記憶
忘れてても
やってみたら出来て
出来た後の姿から思い出す
精密に覚えてないし
考えれるわけでもない
言葉に映像や数式とか
その様な方法で覚えていない
これだと記憶の入力や出力なども混ざってる
記録なのかもしれない
そもそも記憶しようとしてなくても
忘れてはいないんだと思う
上手く思い出せないだけで
忘れてることを自覚してるんだからね
記憶はなくても
物質は残り
後にある生命に想像がされる
個々になくても全体として有とされる
私になくても
人類にはあったことになる
もう二度と
二度と思ったら
違っている
もう同じではない
二度目ではあっても
一度目ではない
繰り返しをしてるようでも
いつかを迎える
もう二度としない
でも常に確認なんて出来ない
どれだけ書いても尽きることはない
それ以上の言葉には成らなくても
もう二度とって思いが
後で間違えていると解るけど
その時の思いが間違えてるんじゃなくて
そう思えただけで二度とない
二度目はなくても三度目はあるかもしれない
曇り
考えてしまって
答えは上にあるのではない
問題の答えは下にある
1番下よりは上だけど
それでもほとんどが底の方にある
上に憧れるみたいで
下には成りたくはないらしい
曇りは下から出来て
上を漂い
やがて下に帰っていく
けど
地球の外には行けなくて
地球の外付近から見ると
やはり下の方に集まってる
この上下で考えても
どちらに成りたいとも思わない
その様な考えをしてなかったのが原因かも
ちょっと頑張って
居られる場所くらいが丁度良い
bye bye…
ばいばい
冬は去り
春が訪れても
しばらくは冬よりの気温が来る
長くても大体は1ヶ月くらい
別れが来ても
出会いもあるはず
新しいとは限らないけれど
さよならが出来る
そんな余裕があったんだから
良かったんだと思う
君と見た景色
最近も1人だから
誰かと一緒に景色を見てない
1人を理由にしてない
2人なら理由になるかもね
捉えないように
囚われないように
それでも景色のように見てる
景色って、何時もついでに見てしまうけど
目的は忘れていても僅かに覚えている