心のざわめき
予感と既視感
それとちょっとした計算
引っ掛かりで取っ掛かり
どちらかが予感で
どちらかは既視感で
どっちでもいいんだけどさ
行く時は行くし
行かない時は行かないし
行くか行かないかは、ある程度は決まってる
良い予感は自然で
悪い予感は不自然な感じ
でもこれが既視感だと
見覚えのある映像ってなだけで
意味が判らなかったりする
毎日様子を見ていても
自分の身体だと割と気がつけない
君を探して
誰かを探すよりも
誰かから探す方が良い
誰かの全てを得ることは出来ない
仮に全てまで得ても役に立たない
まず最初に自分があるから
君を探して
君と居て
君が語っても
そこには私がいる
自分でいるからこそ
ここに君もいるんだと思う
透明
形は見えていて
色がない
言葉も同じで
言葉自体に色はない
これまでの蓄積が色を作っている
終わり、また初まる、
書いてて手が止まってしまったら
そのままにして
別の事でもしたらいい
後から続きが書けたりするから
無理矢理に続けると無限の循環をして
歪んだりする
後から読むと余計に判る
別の入り口が見つかって
書いてた文章が
実はそこで終わりだったり
続きだけど違う作品になってしまったりと
続きを書くにしても
場所を変えたら出てきたりする
種さえなくならなければいずれ芽は出る
何処に芽が出たかは後で知ること
星
プロセカのイベントで
背に星マークがある猫が出てきてた
イベランの星は何位くらいだろう
いまも走ってるはず
強者はイベントが終わるまで
1日に何時間も走るらしいけれど
私は指が持たない
1時間くらいで痛くなるもの
指サックを試したけど微妙だったし
そもそも走る気がない
そのレベルにない
エキスパートでマスターを解放したり
フルコンを目指したりするくらい
上を目指すのもいいけど
長期的に楽しむつもりだから
無理に急いでも仕方がないって考えで
上は凄いけど別次元
どの世界にでも化け物がいる
太陽系なら太陽が別格で
太陽がないと形成されないからの太陽系
太陽にしたって
それを凄いと思ったり
影響されたりするのは別の視点からで
太陽だけでは語られない
単に凄くても興味を抱かれなければただの星
宇宙を漂う石コロに過ぎない