小さな勇気
必要でやるのに勇気はいらない
面倒さが先にあるけど
でも面倒さが小さいのかも?
勇気に大きさはない
初めてなら心配になると思うよ
初めてを事柄のどの部分に持つかだね
小さな勇気が必要になる時って
ある程度の確信があるから
やるしかなくなる
仕方なくやる
出来ればやりたく無い
分かり切ってても誤ねられる
誤解なんてのは常だから
勇気を出した 
その後に損をするのは相手で
君はただ確認しただけと考えてなさいな
勘違いだと助かる
助からないと困ってしまう
助かるのが誰かって話で
それがお互いならお互いに必要な勇気
わぉ!
続けていると
いつのまにか超えていて
超えた後に驚くんだよ
最近だと音ゲーにテトリスかな
更に繰り返していると
それが定着したり
はたまた行方不明になったり
これまでに無かったモノを得たりする
細かく刻むのも大切だけど
ざっくり進むのも重要みたい
同じ言葉でも違う世界で
違いが判るようになったりね
訛らない程度に遊んでればいずれは
終わらない物語
読み手が潰えるまで
物語は残るけど
語り手が現存する限りだね
ギルガメッシュ叙事詩が最古かな?
もっともな数を誇るのは聖書だったはず
どの物語でも
その背後には時代があり
それまでの歴史がある
背後を読み過ぎるのも問題だけど
物語単体では成り立たない
書くのも読むのにも
生きてることに関係する
物語は終わっても
リメイクされたり
オマージュされたり
何処の媒体から読んだかで違ったり
終わることは悪くない
変わりながらも続いている
覚えてなくても
忘れることもなく受け継がれてる
時代が変わっても日本人らしさがある
と、思っているよ
やさしい嘘
理解させない本当
始めから最後まで嘘ではない
その様な言葉と行動で解され理する
虚であって口にある
隠されていない難解さ
言い方の問題で
現実をありのままに表してるだけ
面倒だったんじゃない?
瞳をとじて
心を感じとる
言葉も音もない
不鮮明な静けさがある
瞳をあけて
沈黙を保ったままで
言葉にしたり
表情に浮かべたり
行動で表したりする
本当なんて語れないんだよ
ごく一部に過ぎない
多分、全部を語れたとしても
語ったからこそ間違えていると思う