やわらかな光
月を見つめて
月と歩く
月に導かれるままに
夜道は静かでのんびりしてる
空には月があり
月が私を見ている
私から月は見つけれないのに
月には見つかる私
気がつくと月を見上げてる
当たり前にそこに居る
そんなことが励みになる
鋭い眼差し
漫画だと
花の名前って作品が浮かぶ
全4巻だったはず
まずは目が悪いのかと考える
どうせ確認しないから無駄だと思って
しばらくは頭にチラつくけど
そのうちに忘れている
目に鋭さはない
鋭いと思ってるのは見てる側で
鋭さが刺さるなら、身に覚えがあるのでは
関心はなくても
それとなく捉えていて
だから不意に考えに辿り着く
考えて情報を集めていなくても
なんとなく集めてはいる
全体から見たら
目の鋭さなんて誤差
鋭い眼差しにして
意図が伝わることもあるけど
マナー違反とかだと使えはする
意味があり
意図があっても
言葉に出来るかは別だよ
考えてはいても
言葉にはしていない
そんな想いが巡ってて
改めて言葉にしてみても
何かが足りないって思ったりするよね
高く高く
どの場所から高く
どの場所から低く
基準になるのは足場かな
この高さが値段だと困るけど
買えないものは買わない
勝てないものは勝てないが
戦う場所を同じにしないでいいし
何処まで行こうとも場所は異なってる
色々な物を同じ様にしても
仕方がないと思う
同じだとしてもほんの一部だけ
同じにするから
違いを気にするんだと考えたり
そのままを受け取れなくても
そのままでいいんだよ
そこにあるんだからいいんじゃない
高く見えるのなら割と近いのかもしれない
子供のように
子供になりたいと思わない
不便だし不都合だし不合理だと思う
生活さえ出来てるなら
大差はない
制限があるから
子供ほうが大変なんじゃないかと
大人になっても
子供みたいなモノで
むしろ大人だからこそ子供ぽい
大概のらしさなんて
しょせんは他所向けの武装だよね
子供のように出来ないけど
大人だからこそ出来るはずでは
子供の頃から思わなかった
大人になっても思わない
ああは成りたく無いならあるかも
誰かを目標に生きていない
私がただ在るだけで
勿論、目標はあるのだけど
そこに有るのは私だからだと考えてる
子供のように
そのことからは避けられない
大人だからって従えない
多少は慣れたようで
かなり無理をしてませんか?
放課後
放つ課の後
どこかの綶に所属してる
そのことに違いはない
放たれた後でも所属はしている
家族や学校に地域など
日本に所属してることに違いない
ほとんどは国が所有してて
国により与えられた権利があるだけ
大概、一般的には困らないけど
意図された欠陥は無数にある
問題が見えていても
根幹に関わるから面倒で
問題から目を背けられてる
他の問題に出来るのは
他にも問題があるからで
要約すると私は悪くないって話
出来ない理由はあるけど
やらない理由はそこにはない
個人には限界が確かに存在する
しかし問題は個人だけではない
個人にある問題は他の個人にもある
1人だけの問題ではない
ネットで調べたら出てくる答えは
他の個人にも問題になってたからだよ
放課後なんて
そこから解放された気分になるだけで
関係は継続している