香水
自分では買わない
貰ったことならある
使ったこともある
好んで買ってまで使わない
あってもいいけど
なくて困らない
香水でなくても
様々な香りが漂ってる
好みはあまりない
選ぶほどに詳しくない
香水の名前を覚えられないと思う
いままで選んできたこと
ことの中で
ことの外にはない
中になる前が外なだけ
何故か自分が選んでるけど
いつからあったのかは知らない
使わないと馴染まない
使わないと慣れない
不器用でも下手でもいいから
とりあえず使ってみて
それから決めたらいいんじゃない
あなたが好むから
あなたがある
あなたである
誰の為でもいいけど
あなたも含まれている
言葉はいらない、ただ・・・
欲しいモノはあるんだね
何が欲しいのかな
あげれるモノかは知らないけど
言わないと伝わらない
示さないと通じない
行動だけでは察せられない
私にあるモノだといいのだけど
私にあるから
私に求めてるのだとしても
それは貴方から見てで
私には自覚がないかもしれないよ
貴方になくて
私にはある
なくて困らないなら
貴方にあっても困らないモノかな
手に入れたら案外
ただでは済まないかもよ
突然の君の訪問
お題は置いとくとします
誰も訪れてないから
さて考えても
正解は出ない
1つの事象があるだけで
正しさは1つの事象にない
事象を集めてはみても
1つ1つの解がある
それだけです
正しさは集められた事象
その視点の解で
1つ1つには属さない
誰も正しさが重要だと思わない
いや、思ってはいても出来はしない
それに誰もが同じ様に出来ても
その中には格差がある
姿形を同じにしようとしても
姿形が同じなら
誰だって性能で選ぶ
好みはそれぞれ違うけど
その中から選ぶしかないのでね
突然の君は
私の突然で
君は準備してたはず
私は準備してない
それでも答えられはする
だってずっと答えてるんだから
雨に佇む
雨に近くて
雨音よりも遠い
静けさはなく
冷たさが広がってる
雨だって知ってたから
少し早くに出かけて
休める場所で眺めている
雨が通り過ぎた後に
雨だったなって思い出す
雨の後には雨の笑みが待ってる
私の日記帳
日記はもう書いてない
書いてた時は日記アプリで
日記に拘らなくても
別にSNSでも良いと思う
ほぼ毎日、書く習慣は書いてる
基本的に日記に書くことがない
仮に書いても
結果と愚痴になりそう
とりとめない
良い事もあるけど
そっちはあまり書かない
書くなら良い方が良いよね
日記帳の内容に変化はあれども
内容は同じだと思う
傾向を見るにはいい方法
私の日記帳は脳内で完結してる
書き出しても続いてる
愚痴がなくなる頃には
それとの関係がなくなってる
たまには思い出されるのだけど