向かい合わせ
常にそのはずでは
向かいにしか目はない
誰が相手でも
それなりに見てるし
それなりに聞いている
誰だったかは忘れるけれど
ずっとは無理だけど
度々なら可能
繰り返しが同じだと
聞かなくなる
効かなくなる
言葉を変えるなりした方がいい
通じなくなる時って
同じ話に感じてるんだと思う
過ぎたるは及ばざるが如し
日々の日常は
刺激で出来てる
目覚めから就寝まで
度々だから行えてるけど
ずっとだと病気みたいなもの
向き合っていられる数には
限りがあるみたいだけど
それも含めての自分なら1つだね
まずは自分と向かい合わせ
外らせても逃げられないものだよ
やるせない気持ち
いいものを持っているのに
間違った使い方してたり
使ってすらなかったり
馬鹿になろうとしてる様にも見える
何にでも良い面はある
これは誰にとってかによる
本人か他人か、はたまた組織など
本人には良いが
周りには悪い
これでも良くはある
容姿は良いけど
悪くみえたり
普段は見えないものの
ふとした瞬間に溢れでてたり
どうも良い人は隠すのが上手で
相手を見極めてる
悪い人は分かり易くて
弱い相手と思い込んで滲み出てる
どちらでも組織なら
必要な作業だけはしてもらうけど
悪いのが溜まって
その場に留まり
ますます悪くなっていくんだよね
海へ
書きやすいのは
行く予定
または行った
その道のりだろうね
このお題を簡単にするなら
私はいかない
花火大会でもやってたら
さらに楽できそう
私に予定はない
海へ行くなら
バス2本くらい乗る事になる
遠くもなく近くもない
過去には
花火大会も行ったし
バーベキューもやった
釣り関係があったり
ドライブで海を眺めたりもした
どれも他人のついでで私に目的はない
目的なんてなくても
なんとか生きてはいるけど
その内、気が向いたら行くと思う
って、ことにしとこう
目的は言い訳で
行かなきゃ得られないものはあるよ
ただ別に海ではないかなって感じ
裏返し
表は何かな
裏に見えたなら
返したら表になる
裏表ってほど単純じゃない
それが裏に見えても
そのままの表だったりもする
それが出てきた状態より
それまでの事柄もある
表裏一体って言葉があるけど
一体じゃない想いもあって
同じゃないものが
いきなり飛び出したりもするよね
何が出てきても
ひとまずは聞いて
それから問うしかない
何の企みもない素直な疑問を
出てきたものだけが全てではない
鳥のように
鳥は見かける
割と身近にいる
歩いてると飛んでく
居たんだなってよく思う
日陰で休んでたのかなっと考える
ちょっと目で追って
また歩いていく目的地に
鳥のように、だと
空を飛んでみたいとかだろうね
空を飛ぶだけなら
人間には別の手段がある
だから鳥のようとは思わない
陸と同じくように
空も自由ではないですよ
何かになってみたいのは
あなたにはあなたがいるからで
不自由もあるだろうけど、そこに自由もある
自分を創作する
それも生きるってことかも
生きてることが制作中で
生きてるから時々で完成している
完璧な作品はないけど
一つの形ではあると思う