いつまでも捨てられないもの
ずっと持ってない
一時的にあるくらいで
別に捨ててはない
元の形で手元にないだけ
捨ててなくさせれるものなら
捨てたらいいけど
なくなったりはしない
そのモノは違っていく
いつまでも同じではいられない
誇らしさ
誰でも無いこと
何を目指すにしても
自分で
拘りとは違って
あるようにあるだけのモノ
無理に誇ることで
私は頑張れないから
事柄が示すことになる
どんなに偽っても
隠れれはしない不確かな像
驕りとよく間違われてると思う
その人にとって
多分、特別なモノではなくて
普段から割とよく現れてる
方法や手段よりもまず先にあるモノ
夜の海
真っ暗で苦手
明かりがあると違う
でも暗くない方がやらかす
時々転びかける
気をつけてない普段の道で
海は嫌いではない
特に好きでもない
遠くから眺めるくらいで良い
夜も朝もなく
ただの海はある
満ち引きがあるのは海にではない
海以外のモノ達にある
満ち引きも海そのモノだから
夜も朝も海には関係がない
私達、人間には関係あるんだけどね
一応は私も人間なので
でも一般的な人間
それからはハズレてるはず
でもそれは
私の問題ではない
あと同じになりたいとも思わない
そんな考え方がまず間違えてる
何かになりたいなんて
全く考えていない
やりたいことはあるから
やれるようにやってるだけです
夜の海は
何処まで行っても
海のままで何処までも行く
自転車に乗って
基本お出掛けは徒歩かバス
仕方なくなったらタクシーで
自転車は持ってないし
買う予定もない
貸し出しの自転車がある
当然有料ですが高くはないかな
危ないから乗らない、私も他人にも
あまりルールは守られていない
歩道にいたり逆走だったり
歩行者も同じで
私も守ってはいないかな
明確に分かれてないからだろうね
場所にもよると思う
都会では守られてたような
そんな気がする
それに守ってもいた
気がつければ判るから
不便もないし正すしかない
もしほぼ適応させたいのなら
ルールもだけど
街ごとの仕組みが必要で
それにはスペースが足りない
歩道と車道だけじゃ
自転車には足りてない
どちら側でも結局は危ないし
実用的ではないよね
裏側だとごちゃ混ぜ
優先されるのは基本的に歩行者で
簡単に言えば弱者側
弱者だからって
先を譲らない理由はない
少しくらいの誤差は計算内だから
普段から急いでないから
お先にどうぞで円滑に進むなら
それでいいと思ってます
自動車を運転してる人は
目に付くと思うけど
お互いが気をつけるしかないよね
心の健康
健康な心はない
健康的な心はある
良くある勘違いで
心に健康はないと思う
一般的ではないけど
あると思いたいんだろうね
心にも健康が
しかし身体にもない
身体は常に老いていく
心は受け入れていくだけ
拒否することは出来ないから
拒絶なら出来るけど反応している
水は絶え間なく
世界を行き交うけど
一つの現象として捉われる
その外から見る水は
何処にもいかないし変化もしない
月から見た地球は青い惑星で
ほぼ変化しないんじゃないですかね?
水が失われても
水そのものはなくならない
水でなくなっただけ
心とは変化であり普遍で
それそのものではない
いずれはなくなる
その身が滅びるように
残ったものがなんと呼ぶかに頼る
歪みがない心はない
影響は避けられないかな
通り過ぎていくそれは変化で心じゃない
心と表現されてる
確かな起伏はあると思う