君の奏でる音楽
楽譜は決まってる
曲が完成しているなら
音を響かせ奏でる楽しさ
楽しさは君に属する
この場合は聴き手側で
奏でてる側ではない
もちろん奏でてる側にもあるけど
君の奏でる音楽だから
外側の世界からの音楽で
君にではなく僕らにあるものだね
どの様に響くのか、わからない
私が奏でる言葉の行き先を知らない
君の何処かに響くといいと思う
色々な歌い手の
同じ曲を聴いたりする
同じなのに違うね
声だけじゃなくて捉え方と表現
同じ文章を使っても
使い方で表現が異なる
言葉に支配されてないで
言葉を使えるようになりなさい
言葉の道具にされてない?
麦わら帽子
麦ならビール
藁にすがるなら被る
帽子は苦手
暑さのピークは過ぎたっぽい
これからは徐々に涼しくなるはず
主に見てるのは夜の温度です
夏の象徴の一つで
現実では見ない
ゲームやアニメで見かける
ワンピースに麦わら帽子のセット
気がつくと読まなくなった
そんな漫画を買ってみた
つまらなくはないんだけど
やっぱり追わなくよいって判断した
で、麦わら帽子は
過去の遺物かもしれない
使うとしてもファッションとしてで
もっと効果のある代物がありそう
調べてないから詳しくは知らないけど
終点
書き出すまでは
自分が決めるけど
その後は
読んでもらった
その相手が決めること
これまでを書き出して
これからを読んでもらってる
書かなくなっても
読まれて残ったものは生きる
どの様に読まれても相手の自由
続きを私は知らないし
それは私ではない
そんなこれからが始まってる
上手くいかなくたっていい
良くはない
まだ途中だってこと
自分なりの成功が必要で
手応えがあるといい
やれてる感じ
やれるようになる予感
失敗して辞めても
他に生きることがある
上手くいかなくなっていい
成功しただけより
時には失敗も必要で
失敗により幅が広がる
1番ダメなのは
失敗だけに閉じこもること
挑戦したから失敗だけじゃない
それに
失敗も一つの成果で
数ある内の一つの結果に過ぎない
結果に囚われてる
すると続きが出来なくなる
何もないことになるよりも
次か続きをした方がいいと思う
蝶よ花よ
過剰な歪み
猛烈な錯覚
自己から逸脱した投影
それは愛ではない
ただの欲で期待
あなたにはならない
あなたは終わっているから
だから間違えてる
そして期待は裏切られ
やがて絶滅へ変わり
その人を責めては慰められる
ありのままを見れるなら
間違えようがない
始めから違っていると判る
それに強要も出来ない
勝ち負けについて
生まれた時点で
ほぼ全ての人間は負けてるんだよ
負けることは特別ではない
で、あなたは何に勝ちたい
私は勝ち負けに拘らない
勝負になるくらい
そんな相手なら楽しめるはず
特に何もかかってなければ