君の奏でる音楽
楽譜は決まってる
曲が完成しているなら
音を響かせ奏でる楽しさ
楽しさは君に属する
この場合は聴き手側で
奏でてる側ではない
もちろん奏でてる側にもあるけど
君の奏でる音楽だから
外側の世界からの音楽で
君にではなく僕らにあるものだね
どの様に響くのか、わからない
私が奏でる言葉の行き先を知らない
君の何処かに響くといいと思う
色々な歌い手の
同じ曲を聴いたりする
同じなのに違うね
声だけじゃなくて捉え方と表現
同じ文章を使っても
使い方で表現が異なる
言葉に支配されてないで
言葉を使えるようになりなさい
言葉の道具にされてない?
8/12/2024, 10:48:20 AM