街の明かり
暗く騒がしい
何処か他人事で
日中より距離がある
明かりと言うと
基本的には居酒屋かな
音と声
様々な感情で
気持ちが悪くなりがち
理性を手放したいのかも
それが快楽なのかもしれない
三大欲求
これがそうじゃない?
何処で忘れてしまいたい
行為に覚悟がなく
その結果を嘆くけど
改めない
離れない
忘れられなくて
もう二度と戻れない
我も忘れ
我を成す
我が身を持って
我でなくなる
誰にとっても自分って
貴重ではなくて邪魔なのかも
本来は生きてるだけで
精一杯で
考える余裕すらなく
周りがあるようにあるだけで
同じだけど違ってもいて
何も持たないまま
自分すら持たずに生きて死ぬ
これが人間だとしたら失うものはない
今日も疲れてる
復活してはいない
なんとなく諦めずに
日常をこなしてるだけかも
自分を自分で諦めない
その先、行き着けた場所に誰かがいる
ふと街の明かりを見るけど
集まりは道連れで
その途中なんだと思ったりした
私は基本的に通り過ぎるだけですね
七夕
7月7日
短冊
織姫と彦星
灯篭流し
雨の場合が多い
とか、だね
年に何回も願って
何かに叶えて貰うつもり
宗教的だよね
宗教を否定はしないし
大切だとも思うけど
多分宗教は
人類的な記憶で
これまでの過ちからの戒め
でも歴史からあまり学ばない
ここでも繰り返している
死の恐怖に対して
死で救われると説いてる
そんな気がした
あと理解が出来ないモノの物差し
余裕がある時は
死に恐怖が出来る
死ぬ最中にそんな余裕はない
逸れました
七夕だったことを思い出した
灯篭流しなら無関係でもないから
別にいいのかもしれない
願いや祈りを忘れずに
感謝し怯えながら共にある生死
人は色々な事を願うけど
その先には生がある
死も生から始まる
死からは生まれない
要すると
生きてる者についての死者の話
ある集団の中で
人が人として生きていく
その為の考え方で
ある種の儀式でもある
同じって考え方と同じで
ざっくりしてるのが程よいかな
健康に健全に生きるのは難しいよね
戒律や法が説かれてるのに
何故か現在を見ていない
問題が解明されてほぼなくなってる
そうは思わないのが不思議
願うこと
祈ること
恐ること
等が、生きる励みでもある
だから別に悪くはない
盲目的なのは宜しくないと思います
人類を救うにしても
1つの宗教である必要があるの?
そこらが支配的ですね
友達の思い出
特にないかも
友達で区切っていないから
たまたま継続されてただけです
最近だと
たまに声かけらて
一緒にゲームしたくらい
友達だと思って貰う分にはいいけど
友達だからって話ではない
木漏れ日が落ちていく
風に揺られて
風と共に大地へ散り
さざなみを刻む
なくなりはしないけど
確かでもなくて
ただ流れて
ただ通り過ぎる
ただの偶然に見えても
日々起こる必然
なびく葉に空を見つめている
星空
星の空
空の星
星に空があり
空に星がある
どちらにも宇宙はあるね
神秘的だけど
神秘ではない
宇宙の秘密
神の秘匿
抗えないものの一つ
抗えないものしかないと思う
ほとんどは遺伝的らしい
私はそうは思わない
決められていても
私も決めるから
無関係じゃないとしても
これまでの傾向に過ぎない
違いなんて探し方だからだね
空の星は似た様に見える
それは確かだけど
わからないからこそだと思う
何も特別に知らないのに
明らかに凄いものが多数ある
違いが何故か判る不思議
側からみてても全然同じじゃない
同じじゃないだけなら多数あるのに
どうしてあなたは同じになりたいの?
誰かになれても
あなたはなくならないですよ
神様だけが知っている
神様だけだから
私達は知らないのです
知らなくても選択するしかない
どの様な結果だろうとも
神様は関係なくて
私達の問題なら
私達が挑むしかない
どの様にも知らない
語られていない
辿るすべもないはずです
それに私達は知ってはいても
その様には容易に出来ない
簡単に出来たら、そもそも困ってない
知っていて知らされてない
そんな事なら沢山ある
全てを把握が出来るとしても
その様に操作するには至らない
神様は万能ではない
あくまで私達にとってはだけど
全てを知っていても
全ての外あるいは内があって
神様だって知らないと思います
語られない
教えられない
そんな事柄なら多数ある
神様に限定するまでもなくない?