あじさい
道端にいるね
ちらほら咲きかけてる
これからが本番
梅雨の最中は忘れぎみ
夏の始まりに
咲いていたんだなって
ふと目に留める
しばらくすると
萎びていて
梅雨も忘れて
暑さを嘆いてる
そんな私がいたりする
割と身近な花だと思う
綺麗だけど
煌びやかではなく
地味でもない
雨が似合うとは思わない
しかし雨の後は似合うと思う
好き嫌い
空が綺麗で
この空があるのに
この景色が見れるのに
いったい何を見ているの
何処に行くにしても
綺麗に雑に個々に
それでいて整ってる
そんな道を歩いている
やがては解けて
一部になる
意識はなくなり
次を芽吹くことになる
夜空の月を捕まえて
水面に納めて
水面から取り出す
取り出したら消えてく
留まってはくれない
いつまでも止めてられない
捕まってない
掴んでるのでしょう
それは好きですか
それとも嫌いなんでしょうか?
街
割と近くにあります
さておきました
数が増えても
数が減っても
争いになる
そんな考えが浮かんだ
自然現象なんじゃないかな
人類も自然だから
下手したら
人間だからこそ
思考回路的にしてしまう
そんな気がした
他の生物達は
生態は荒らすけど
やがて落ち着く
なるようになるしかない
しかし人類
人類は人類と争う
争い方を問わず
他の生命も争いはするよ
争い方は同じで
繁殖に関わるある種の儀式
断線したけど
数は基本的に落ち着く
人類以外は多分
限度が決まってて
そこまでしか出来ない
じゃないと死滅する
人類を壊滅しても
人類は増殖されて
それで争い
繁栄しては分裂する
分裂が争いを生む
分裂は差で
数や主義だったりかな?
別々に生きれるのに
何故か取り込もうとする
それで勝っても
やっぱり分裂するんだよね
分裂は敗北で
分裂は数からで
分裂しては争う
繁栄はずっとは続かない
それでも確実に便利になった
と、思う
街みたいに
それなりに折り合えないものかな
それぞれが
それぞれとして
それぞれのままに
過ごされいて
バラバラだけど機能してる
けして仲間にしようとは思わずに
多少の争いは必要だと思ってますよ
私はね
やりたいこと
んー
やってることはある
それらが終わりかけてる
実話ですが
尽きたかなと今日、思えた
メインではなくなって
サブに変わった
サブとしてでしか続かなそう
どれも続きはあるけど
気がつくと離れてる
1日にそれだけを
2時間もしたら食傷気味かも
私にとってのメインって
ほぼ一日を費やせるモノだから
いまはメインがない
時間だけはあるんだけど
だけども
この状態の後に
必ずメインが現れる
それとなく忘れたころに
それは実のところ
結局はサブなんだけどね
メインは
なくならない
なくせない
何故あるのかも判らない
形を作る時に
形があるのではなく
そこに映るモノ
そのモノのことだよ
だから色々とやってみている
朝日の温もり
朝に日
日の温もり
朝を温める
日の日差し
これからが本番
温めるってよりも熱する
そんな季節がくる
夜の冷たさからの
比較で
温もりって感じれるなら
悪くはない
しかし朝に限る
これから夏を迎えるから
暑さを凌ぐのは
寒さより手強いと思う
どっちもどっちかもしれない