たった一つの希望
パンドラの残り物
この世に希望はない
箱に残ったのだからね
開けた何者かに希望はある
箱に残されたはず
ネガティブなら死
ポジティブなら時間
時の間
時には終わりがある
時には間がある
区切りがないと間がない
希望はなくならない
希望のままにある
希望は叶わぬまま
希望たらしめる
叶おうが叶うまいが
希望はある
ちょっとした希少
それを望むのならば
辺りを見渡せば沢山ある
気がつけるかどうか
ただそれだけ
たった1つの希望は
直ぐには浮かばない
1つって定められると
決定的なものはあんまりない
1つで全てが叶うといいですよね
欲望
ありふれたもの
欲を望む
望むから欲
なければ生られない
過度な欲望は身を滅ぼす
適量が不明
とある動画を思い出した
理系と文系
理系は道具で
文系は目的
どちらもないと成らない
望まなくても必要で
欲するまでもなく必要
互いになくてはならない
欲望を歪める
これがタチが悪い
目的か手段かみたいなもの
自分に必要なものを
自分が欲する
自分を望むがために
何故欲しいのか
これを間違えてる
それは過分なものです
必要だからって
手に出来るかは知らない
ただこの様なことは
当たり前に行われていて
本来は不必要なもの
それに本当に欲しいのなら
その為のことをするはず
間違ったありきたりが
当たり前に存在していて
だから衰退する
栄枯盛衰
富めば貧する
その富は他人のものだから
自分のものではない
自分に得れることなら
無くなりはしない
あるがままあるだけで
これはコントロールが可能
ある程度はだけども
その欲望は何に起因する?
それが不用か必要かを分ける
望むこと欲すること
これが悪い訳ではない
不可能を望んでも
ほとんどは手に出来ないよ
列車に乗って
乗って揺られて
周りを観察して
それでもここにある
だから何かをする
読書、ゲーム、音楽
流れがあって
決まってもいて
それでも辿りつく
そこに向かっても
ここは過ぎていき
ここに滞在している
何処にも行けないでいる
いや、何処にも行かない
ただぼんやりと眺めていて
ここから広がって
その波紋に今を感じ
波紋だった過去を考え
波紋になって未来へ誘う
本物ではない
本体でもない
本来だけで在ろうはしない
ただあふれていく
伝わるものはこぼれていく
ここだけを残して
遠くの街へ
滅多には近寄らない
そんなに街中を
ほとんど理解していない
近場でも遠い
必要がないと
距離に関わらず
果てしない
遠くで
街で
この辺りからになると
交通費がエグい
どれくらい遠く
どれくらいから近い
遠近感覚しだい
どのあたりから街
これも疑問です
遠くの街へ
それなら県外になる
気楽に行けるほど余裕はない
近場でもそれなりにする
多分、道中は楽しい
目的は道中になりそう
なんもない予定のある時間
これが割と楽しいんだよ
街に辿りついて何をするの?
現実逃避
現実を何にするか
そこからの逃避
違うこと
必要がないこと
忘れること
こんなとこが条件かな
逃避しても現実は悪化する
良くてもキープしてる
経験上は時間が迫ってくる
現実的には
逃避が出来てない訳
逃避してるなってなると
現実から逃れていない
距離を取り
手段を探して
諦めて、いざまいると
割と呆気なく終わる
とくに業務的な作業
内面なら
ほとんどは見えていない
わからない状態で
現象は起き続けていて
逃げてるようで
現実から逃れてない
現実は逃げてくれない
現実は過去にあって
未来にも顕在
折り合いをつけるか
乗り越えるか
はたまた飲まれちゃうか
少しずつやってくしかない
しかし
必ず飽きちゃう
いい意味でも
悪い意味でも
ほぼ慢性化する
逃げれるうちは
勝手にしたらいいけど
出来る限りに
他人を巻き込まない
この姿勢が悪化する原因
自分でやらないなら
他人にやってもらうか
他人に指摘して貰えば?
向き合わないことを
全ての人間がやってる
みんな1人では出来ない
だから誰もやらないのかな
みんなの問題ではない
まずは自分から
誰もやらないと
結局やれることなら
自分でやることになる
不思議とやれなくても
誰か手伝ってくれたりする