特別な夜
意味合いは違うだろうけど
完全にデジャヴな夜があった
そのまま数十分くらい
見た事ある夢のような夜
そこには初めて行ったんだけど
そこからの帰る理由から帰宅まで
そのまんまだなっと
帰りながら思っていた
瞬間なデジャヴなら
それなりにはある
それでさえも稀ではある
なんだったんだろうかと思った
これまでもそれまでも
デジャヴの意味はわからない
ただあるべくとしてあるんだろうね
海の底
深海
暗く静か
知らない深海魚がいそう
宇宙の彼方くらい謎
深くなればなるほどに
地上ですら謎がまだあるのに
どこまで知れるんだろう
知ることを増やすことに意味はある
しかしほとんどは知らないまま
深海は宇宙ほど変化はなさそう
本心が変わらないくらいに
きっと私は私を知らなくても
私を生きてくけど
謎は残ったままになる
例えわからなくてもあるがまま
暗く静かでのんびりと
僅かに揺れる灯りのもと
活動はしてると思う
君に会いたくて
誰かを見ていない
誰かには会いたくても
誰かと会いにはいかない
ただ過ごしている
目にとまることもない
まったくの本当でもないけど
目的が誰かであること
そんなことがない
常に自分にある
逆に誰かに会いたくないなら
そこにはいかない、近寄らない
仕方がない場所以外で
閉ざされた日記
日記に黒歴史はない
読ませる為に書いてもいない
ずっとやりたことをやりなさい
って本だと
朝に1日3ページ書くことって書かれる
書く内容はなんでもいいらしい
シリーズ2冊は買った本だけども
その前には稀に書いてたし
形式はいいのだけど
道中の経験談が邪魔かな
エピソード的なあれ
ページ数が必要だったのか
説得力にしたかったのか
とは考えたけども
手軽に書くのを楽しむなら
日記なり随筆なりある
日記だと義務になりやすいし
その日にこだわってしまう
随筆だと書く最初が重いかもね
あと見せることを前提で書くと
見られないとモチベーションが厳しい
書いみることを目標に書きましょう
構えちゃうんだよね
でも書くだけでいいんだよ
自分を楽しんで遊ぶ
そこからスタートでいい
閉ざされたってのはもう誰も読めない
そんな日記なのかもね
木枯らし
寒そうなくらい
枯れるのは葉
木が枯れてるのはみない
木枯らし
この言葉を選ぶことは
ほとんどない
冬よりの秋なイメージ
風と舞う葉