美しい
あんまり使わない言葉
美だけならなくはないかな
でも形容し難い
綺麗とか可愛いの複合体
そのバランス
そんな気がする
日常から乖離してるかも
その瞬間に圧倒的に思わされる
ある種の現実からかけ離れたもの
この世界は
1つの分類
2つの歪み
3つの重なり
そして無限にして有限
ほんのひととき
映り込んでしまった虚栄
一瞬にして解け
一瞬にして弾け
そこいらに降る一粒の雨
混ざり合う一音
もう何処にでもないようで
見つけることが出来ない
ちょっとだけ何かだったもの
ないと逃げても
ないとわかっても
あることは変わらない
ないと認識することは
あるのと違いがない
相対してることからの距離
そこからの離脱がないと察する事
ほら見えるでしょう
それなら言葉に出来るんじゃない
それが世界なのかもね
無理に1つの解を求めても仕方ない
重なりはあっても同じではない
どうして
疑問
どうでもない
思う事は
なんとなく
総合的に
つまるところ
キッカケで
あとは想像や経験
なんでもない思いを疑問に
そこから想像や経験を
そしてから感じて考えて
あとはまとまるまで待つだけ
まとまりはやがて別のまとまりに
だけど的はどこにでもある
なんてことのないその思いが
色々な思いを思う
特別ではないから伝わる
特別なのは言葉ではない
伝わるその思いこそが特別
誰かれ構わず語れたりはしないもの
夢を見てたい
とは思ったことはない
夢が何であれ
夢のままならば
見ているだけでは仕方ない
夢を見ることを望むのなら
夢に届く位置にいるはず
それが夢だと思えるくらいには
色々なモノを夢だとはあまり思わない
見ているだけで捗るなら
そんなに悪くはないのかも
それで何かしらを作れるなら
思考願望希望妄想幻想
現実がどうであれ
見続けたいとは願わない
ただ夢のようだとは思うかもね
ただ気がつくと動きだしてる
いつまでも見続けれる
それは定在である
夢の材料は現実
現実には夢も含まれる
その夢を見てたいならば
アクションは必要で
時には目をそらさなければ
夢をキープすること
それが目指したいなら
きっと他のことも見ていないと難しい
ずっとこのまま
ずっとっていつまで
このままって動かないの
いつまでも動かないとなると
その後はどうなると思う
結局はそのままにならない
維持する行動はあるはず
この場合もはや
ずっとでもこのままでもない
想いや感情
固定されてはいても
動いていて
そこから溢れるから
ここに伝わるんじゃないかな