この世界は
1つの分類
2つの歪み
3つの重なり
そして無限にして有限
ほんのひととき
映り込んでしまった虚栄
一瞬にして解け
一瞬にして弾け
そこいらに降る一粒の雨
混ざり合う一音
もう何処にでもないようで
見つけることが出来ない
ちょっとだけ何かだったもの
ないと逃げても
ないとわかっても
あることは変わらない
ないと認識することは
あるのと違いがない
相対してることからの距離
そこからの離脱がないと察する事
ほら見えるでしょう
それなら言葉に出来るんじゃない
それが世界なのかもね
無理に1つの解を求めても仕方ない
重なりはあっても同じではない
1/15/2024, 12:13:15 PM