夢と現実
どちらも脳が見る
どちらも現実からは遠い
胡蝶の夢は書いた気がするから
さて何を書いたものか
現実は原罪なら夢は無罪とか
これだと罪から見たものになるね
罪とは何か
大半の罪は人間関係に支障が出るもの
特に人類全体に問題を起こした過去
これまでもあったものが現実で
これからあるであるかもしれないのが夢
過去と未来になっちゃったり
いまここにない何かなら
夢も現実も同じかも
夢は叶えたい現実で
現実は現状
現実がどうであれ
夢を叶えたいなら行動するしかない
迷惑にならない夢なら
迷惑な現実
理想的な夢
問題を解決しないと夢には近づけない
ここには現在がある
現実も夢も
いまの己には敵わないもの
さよならは言わないで
言わないほうが不自然じゃない
さよならとは言わないけど
チャットとかなら
また、良い夢を、とかかな
無言で消えることもなくはない
区切りだよね
別れや出会いなんて
自分ではない誰かとの
自分とは別れられない
区切ることは出来はする
でも正確には区切れてはいない
ただ別の自分のことをやってるだけ
別れは当たり前で
とくだん特別ではない
礼をもって接してるから
それが当たり前に思うのかもね
一方的な別れは多分ない
それまでに決めてたんじゃないかな
私はラインが決まってるかも
ここまでかなって思う
終わらせた後はもう知らないこと
たまにはタイミングを待ったりもする
こっちは既に終わってるから気が楽
大丈夫だといいんだけど
大丈夫じゃなくても知らんけど
光と闇のはざまで
光と闇のはざまって生物だね
どうってことはない
または奇跡的で
有限で時間がある
光にも闇にも死はない
もしかしたら存在しない
私達が捉えているだけの幻想かもよ
そのはざまには生がある
生をどう捉えたいのかが課題
我々は生きていて
それをどう思うのかはさておいて
なんてことなしに呟いている
それが光と闇のはざまでだったりして
光と闇は対てはなくて
光と闇を対として人間がいるぽい
そんなことを思い付いたり
距離
無理をして走ると疲れる
無理せずに走ると楽しい
距離を決めて走ると時間が目標で
距離を決めずに走ると目標が走ること
目標があると速く走りたくなるけど
でも時間は決めてない
いつかはと思いながら走ってる
いまはまだゴールではない
急いでも足は速くなれないから
コツが掴めるようになるまで走ってる
目標はゴールして終わるものではいけない
泣かないで
泣きたければ泣けばいい
泣いたから解ることもあるから
もちろん泣かなくていいならいいよ
泣いて示すこともあるでしょう
泣かないでなんて願いは無視していい
ただ泣かないでも出来ることはある
見せなくていいものもある
あなたが泣いても
私はなんともないけど
泣かなければ伝わらないものがある
あなたにはある
誰かにもあると思う
あなたにはわからなくても
誰かにはわかること
それで誰かが救われることがある
あなたがあなたを許せる様になるかも
だから泣きたければ泣いていい
だけど泣いても仕方ないことがある
それで泣いているなら
何かをしましょう
例えあなたが何も出来なくても
何かはなくならないよ
いずれ力を貸せるようになれると思う
わからないことを集めて
わかるようになるまで
いまは見守っていきましょうよ