声が枯れるまで
まで、なんだね
それからはどうする
どうしたとこで伝わらないものはある
伝えたくもないものもあるね
声が枯れて満足できたなら何より
言葉や音で伝わらなくても
他の方法もあるんだよ
あなたが表現しているものは
あなたが表していて
それはあなたではない
だからあなたには伝わらない
どんなに頑張っても誰かにしか解らない
どうやったら
あなたはあなたに伝えられるのかを
知らなければいけないのかもしれない
もちろんあなたが伝えたいならだけどね
始まりはいつも
これまでの思いつきと行動
準備はほぼしてない
とりあえずやってから考える
いや考えてすらいないかも
ただ見ている
短期で終わっても
長期的に続けてはいても
その結果だけでは不足してる
でも身構えない
どんなに考えて準備しても
そこから先がある
どこまでいけるかとか考えてない
辞めてしまえたらそれでいい
始めから続けるかなんて決めてはいない
向いてないことなんていくらでもある
いまでも向いているとは思わない
いまはまだ続いているだけなんですよ
ほとんどは無駄になるかもね
金銭や時間的には特に
でも始めなくても無駄にはなる
あと始めるにしても
必要を超えてまではやらない
いつも始めるその時に
用意が出来るものから始めることが多い
いつのまにか始めていて
気がついたら終わっている
趣味や遊びにおいて
始めも終わりも決めなくていい
限界はいつもそこにある
その先もそこにはある
無駄じゃないものなんてそんなにはない
余裕なんて使われなければ無駄になる
無駄じゃなくても余分ではある
その時間やお金などを
あなたがどう捉えているかってだけで
それも後で変わるんだよ
そんなこと知ってはいるでしょう?
すれ違い
通常モード
違い方によっては発想も違う
一致しなかったから生きてるのもある
違うから一致を求むわけで
一致の違い方を利用する
完全に一致することはないと思う
こと人間社会において
一致を他人に求める状態は暴力的では?
まずはこれを計ることから始まる
様子見が必要不可欠だよね
人を殺してはいけない
ある意味では正しい
しかし殺してない文化はない
こう教えておきながらも
基本的には戦争しかしてない
人を殺してもいいと教えるよりはいい
すれ違うくらいが丁度いい
お互いに制御が効くんじゃないかと
これが無関係な場所で起こっても
違いだと認識されない
存在しないのと同じ扱いになる
すれ違いってお互いがあるってことだよ
秋晴れ
秋の晴れ
基本的に過ごしやすい
気温差があると後からダメージあり
特に10度以上の差がキツい
好きな季節ではあるんだけど
紅葉は綺麗だけど
一気に寒くなるんだよね
あと肉まんが視野に入りがち
夜空なら月
夕空なら夕焼け
朝日にはイメージがない
散歩には快適
買い物もしやすい
風邪気味にもなりやすい
冬に向けての僅かな休憩
秋だけで晴れとあまり関係なさそう
でも秋って基本的に晴れてる気がする
色々な秋を楽しめる
都合がいい季節、その晴れの日
久しぶりに外でたこ焼きが食べたいかも
忘れたくても忘れられない
忘れられなくても遠ざける
思い出すことが捌け口になってる
ダブルバインド
忘れようとしてると忘れれない
思い出しているってことだから
忘れたいってことは忘れてないわけです
忘れたいんだったら
他のことをやるしかない
それに解釈違いもあるから
一旦は距離を取るしかないかと
乗り越えられたらなんてことないよ
自分や周りに支配されてない
自分だったものとして見てみる
現在の自分とはあまり関係ないもの
現在を知ることは
それはもう過去だってこと
一緒にしちゃってるんじゃないかな
現在と過去や未来を
何も決まってはいない
それを決めてるのは現在に過ぎない
個人的に忘れたいことはない
必要なければ忘れてしまうんだから