巡り会えたら
巡っていく
ずっとはいられない
出会う度に違っている
会っては、すれ違い
違っては、巡る
きっと同じ様にはいられない
2度目はない
同じように巡っても
同じようで違っている
巡り会えたと気づけるといいね
ほとんどは遅れて気がつくこと方が多い
そこからがスタートライン
さてあなたはどうしたいのかな?
奇跡をもう一度
奇跡を願ってもいいけど
起こらないことも覚悟しとかないと
その奇跡が
奇跡だと思えただけで
ただの必然かもしれない
奇跡が偶然だとして
奇跡の再現を出来たら
それはもう当たり前の現象になる
奇跡ではなく確率なら
試せるだけ試すしかない
試さないと起こせない
チャレンジしないものには何もない
でもほとんどは何もない
何もないからこそチャレンジするのかも
その奇跡ってのが
どれだけのものなのか
私にはあまり想像が出来ない
案外ちゃんと調べたら
実は奇跡ではないのかも
ただ何も知らなかっただけで
それは常にそこにある
既にここにあるように
ただの視点かもしれない
奇跡だと思えたことはどんなこと?
たそがれ
パッと浮かぶのは
スパイファミリーのコードネーム
秋の夕暮れ
このあたりが適切かな
秋は秋でも深い秋
冬の少し手前
夕空が凄いよね
バスからよく見ていたかも
少し高い視界と
帰宅時間が相まって
深いし凄いけど
これからだとも思える
そんな夕焼けが黄昏ではないかと
きっと明日も
明日もきっと今日とは違うよ
今日が今日でしかないように
明日は明日になるのでしょう
何をしても
何もしなくても
やがて明日が来なくなるその日まで
区別が出来ないから
だから同じ様に見てるだけで
時が経てばやがて知るのでしょう
違っていたことに
続いているってことは
まだ終わってはいないようでも
既に過ぎてるってことを
きっと明日もって
未来を希望的に観測してるだけで
今日が見えてないんじゃないかなって
だからきっと明日も間違えるんだろうね
静寂に包まれた部屋
静寂さによるね
おおよそはないと思う
電化製品て音がするから
この静寂とはそれを示してない
精神的な静寂さか
周囲との比較的な静寂さ
己の静寂さなら瞑想でもしたらいい
己に帰れさえしたらいつでもそうなれる
そうとは静寂に包まれた部屋ね
部屋も判り易いけど
外にも静寂はあるんだよ
ちょっとした意識の問題だと思われる
集中してまうと静寂にならない?
何も聴こえなくなるし
何処だかも判らなくはならないけど
気にはならないことが多い
ちょっとだけ意識的に何処かにずらすと
何処にでもあることに気がつく
静寂がある場所
それはあなたにあるって話でしたっと