空が泣く
空は空のまま
雲は大地に振り注ぐ
雲だったものが雨に変わる
雨は泣かない
空も泣かない
空から泣いているかのように雨が降る
泣いてるかのように見えなくもない
しかし泣いてると思ったのは誰だろうね
空が泣くとしたら
それはどのような状態かを考えても
それを泣くと表現してるだけで
空を空として見ているなら
空は空のまま
空の先には宇宙が広がっている
空の境界は地上にあって空に境界はない
空は何処までも限りなく広がっていて
何処にでも空がある
君からのLINE
LINEなんて誰からもこないよ
入れてないからね
集団的に使われていて
連絡手段がLINEなら仕方なく入れても
そんなに必要はないと思う
日常的になればなるほど
残念な内容になりそうだよね
そんなに群がってなんになるの?
その問題の大半が群れにあるんだよ
ちゃんと自分と他人を区切れていたら
ほとんどは問題にすらならない
君の問題は君にある
君が問題にしてるだけで
君とは誰かではないんだから
君から切り離すといい
君の問題ではなくなれば割と簡単だよ
必要なら手を打つけど
仕方ないから誰かに持っていく
君や君の周りに
正しい判断が出来るとは思えないからね
所詮は内輪揉めで
そこに正しさはない
誰かの都合があるだけなんだよ
無関係なものを
巻き込むから
痛い目にあうんだよ
都合の外には別の正しさが常にある
君らがそうであるから
君らが正しいなんてことはない
命が燃え尽きるまで
命は燃えない
命は尽きない
命とはただあるだけのもので
燃えて尽きる様なものではない
命に価値があるなんてことはない
生きていくことに生きてる価値がある
よく人間は神の似姿とか
人間の為に世界がとか言われてるけど
そこいらにいる生き物と大差はない
ただ人が人間として
生きていく上での話の都合がある
人は神の子ならば
獣もまた神の子である
人間は人間の都合で生きていて
他の多数の生き物と共に生きている
人間が滅んでも
ほとんどの生き物は困らない
地球が滅んだら
地球の生物は生きられない
でも宇宙は困らない
ただの日常にしか過ぎない
命が燃え尽きようとも世界は健在である
夜明け前
意識してないかな
夜が明けてから気がつく
目が覚めて窓をみたら明かりがある
それくらいの感覚
夜明け前
目覚め
陽が昇る
1日の始まり
朝だなーって思う
夜も悪くない
でも最近は
仮眠または睡眠が出来てないから
割と早くから眠い
既に今日は眠い(21時
お疲れなのかもしれない
夜明け前に目を覚ましても
別に空を眺めない
外に出てたら間違いなく見てしまう
何もない空もいいよね
夜明け前で浮かぶのは
夜明け前より瑠璃色なってゲーム
歌はいいけど
恋愛描写的には微妙かな
くどいんだよね
キャラは悪くはない
ストーリーも悪くはない
お勧めはエステルのルートかな
攻略ヒロインだけなら好き嫌いはない
そんなことよりも
時間調整の為に仮眠は必要かも
夜明け前に目を覚まして
それから昼か夕方に少し寝た方がいいな
いまそう思った
でも好きに眠れる訳でもない
夜から朝にかけての睡眠が特にね
本気の恋
本気も恋も自分が気がつく前に
始まっているんじゃない
恋も本気も分けてない
ただの行為ではないかと
着いた先がそうだったから
本気とか恋とか言い出すんじゃないかな
恋だとか本気だとか
誰かに示す必要があるの
決める必要がないと思う
相手が決めるものな気もする
私は本気の恋なんてしたことはない
恋だったかなって思うものはある
でもその時には無関係だったし
それが本気だったなんて区別してない
なんとかしようと思ったこともない
ただ興味があっただけで
行為をしようとした試しはない
それなりに仲良くしてたら
たまたま起こるものって印象
ほとんどはちょっと面白いかもくらい
恋をしたくない訳じゃない
行為もしたくない訳じゃない
受動と能動なら常に受動ぽいので
あんまり気にしていない
それに付き合っていく内に
終わりは見える
恋にしろなんにしても
継続し続けることが
その時の本気ってことじゃない
常にはない
いままでにでしか過ぎない
本気の恋だったと思いたいだけで
それとは関係なしに付き合って別れる
本気だと思いたい恋だった
それはもう本気の恋ではないと思う
そう思えたことはこれまでに一度もない
判らないだけかもしれないんだけどね