空を見上げて心に浮かんだこと
今年の夏は地獄かもしれない
空とは関係なく気温が
暑くて寝れない夜のお散歩は好きだけど
コンビニも自販機もお高い
まぁ買うしかない
わざわざ水筒を準備してまで
お散歩してるわけじゃないからね
音楽をかけて
公園に寄ったりしたりしなかったり
道中には意外にも人が割といる
短ければ30分くらい
長くても1時間
帰って余裕があればシャワー
なければ寝起きに
外の方が涼しかったりしちゃいますね
空は見上げなくても
いつも心にある
心を忘れないように
たまに空を見上げているのかもしれない
思うことはそれぞれだけど
空を見上げて思っている
空を見上げて心に浮かぶこと
終わりにしよう
何の終わり
終わりとは何
終わらせても続いていく
それすらもう慣れてる
飽きてさえいる
終わりにしようと思わなくても
もう終わっているよ
それに終わらせれても
なかったことにはならない
終わらしたことにしただけで
ほらそこに続いている
有り続けてる
ただの区切りにしたかっただけでは
手を取り合って
助け合い
奪い合い
どちらにもとれるね
手を取り合っても
手はその人のもので
他の誰のものにもならない
手を取り合って
得ることに成功しても
その手法はあなたを表してる
そのあなたの手を取ってくれるのかな
誰のかは知らないけど
その手を捕まえれても
捕まってしまってるのはお互い様ですね
手と手を取り合って
何処に連れていきたいのか
言葉にしてもいいんじゃない
手を取り合っても
足は違う方向かもしれないよ
同じ道を歩いても
思うことはそれぞれで
何を思っているのか
それぞれで言葉にしないと
でも言葉にしても伝わらないから
せめて手を繋いでいるのかもね
優越感劣等感
誰かしらを煽ったりする為には使える
ただしそれは虚像に過ぎない
それは一種の酔いでしか過ぎず
実像を見る為には邪魔にしかならない
そうだね、妨げにしかならない
それでやる気になれるならいいとは思う
基本的には他人に向けるものではない
自分と向き合う為のもの
他人から向かってくるそれは
気持ちが悪い
正常か異常かに問わず
それでもそれそのものに良し悪しはない
気持ちのよいものもあるから
気持ちが悪いのには別の理由があるかも
どちらも同じものだと思う
多少の賢さがあるなら
そうそうは示さないものだけど
失うのも得るのも
与えるのも奪うのも
優も劣も
同じ場所の一部で
あなたのもので誰かのものではない
もしそれが
あなたのものではないのなら
あなたは間違っている
誰のものか、まずは区別しましょう
どちらにしたって
あなたにとって
いい刺激になることを願っている
これまでずっと
ずっとってほどじゃない
ときどきではある
気がつくとそうであって
それまでもずっとってわけじゃない
ぼんやりと続いているかの様で
そのときに思い出されて
ずっとだと思ってしまった
ただそれだけだと思う
それをずっとって言うだけならいいけど
ずっとってのは
それほど簡単ではない
それに出来てしまう人は
これからもずっと、そうあると思うよ
可能な内はね
必ず不可能になる
限界はある
そのときに気がつくのが
おそらくは、これまでずっと
気がついたなら
それは終わっている
これからに変わるだけですね
そしてどう変わるかはあなた次第