Open App
7/3/2023, 11:58:47 AM

この道の先に
道がある
道は誰かが作っていったもので
それが道であると判るものが
その道を歩いていく

判る道は同じではない
判らない時は
足場を確認しながら
近くを歩いてみるしかない 
離れてから判る道もあったりする

未知の道にも歩き方がある
それはいままでの道からの学びで
ある時にふと辿れるようになってる

当てもなく歩いていると
同じ道を回ってたりするだけど
何回かで違う道が見つかる

同じ道って気がつくことで
違う道へと導かれる

それからは歩いてきた道を
眺めることが出来るようになる

さらに歩いていくと
また同じような道に出会う
あくまで
同じような道で
違う道だけど歩き易くはなる

言葉も道ではある
歩き方が書き方なのかもしれない
同じ言葉でも意味合いは違ってくる

誰に習ってなくても学んでいて
その先を歩いていく
それがあなたの道のりで
誰かが作ったものでも
あなただけの道だと思うから
歩きたいように歩いてみたらいい

もしかしたら誰かが
あなたを見つけてくれるかもしれない

7/2/2023, 11:51:00 AM

日差し

日が差す示し
日に照らされて
日に晒されて
日に朽ちる
日の営み

この日は光だろうけど
その光が差すのは闇で
闇は肉体なのかも
闇に差す光は生なのかもしれない
だから最後には闇に帰る
闇とは死で
闇は光により生かされている

食物連鎖

闇が光を生かし
光が闇を殺す
闇が闇を食し
光が光を導く
やがて光も闇になる
光しかない世界は光には捉えられない

やがて光が全てになるならば
そこには闇があると思う
光とは闇に照らされた日差しだから

7/1/2023, 12:37:12 PM

窓越しに見えるのは

特定班に場所バレするらしいから
気をつけましょうね

窓から見る時は
基本的には天気かな
小雨や雪
静かだと判らなかったりする
どちらにしろ確認の為に
外にも出るけど

季節によるけど振り方で
傘を持って出掛けるか決めるから
天気予報も確認する

普段の買い物程度なら
その場で決めれる
徒歩数十分くらいだし
どうとでもなる

気分で行き先が変わったりする
決めた矢先に方向転換もある
なんとなく足が向かう方へ

夏の早朝の散歩とか
かなり快適で
かなり自由
完全無欠で適当
まぁ滅多にはいかない

窓越しに見えるのは
その時の気分なのかもね

6/30/2023, 2:30:38 PM

赤い糸

運命の赤い糸
青い糸もあるんだったけ

繋がってるなら
手繰り寄せれるよね

無理矢理に
手繰り寄せると絡まるんだったけ

どちらにしろ寄ってはくる

切れてしまえる糸も
そこまでは繋がってるように見えるから
運命なのかもしれないね

いつから言われてるか知らないけど
昔はお見合いが主流だったらしい

自分に起こることは
どう捉えても運命的で必然

選べれることもあるだろうけど
ほぼ決まってると思う

選ぶまでに過程があるから
その道中にはある程度ね

どの道に行ってもいいけど
その先には運命があって
運命が定まっている

未来が決まってるなら
あとは自分がどう思えるかだけが問題で
それが全てかもしれない

結局は
どう思うのか
どう扱えるのか
どう出来るのか
そこに尽きると思われる

それも含めて現象だと思いはするけどね

自分だけが決めることじゃないし
人の数だけ運命があるわけで
どんな運命だろうと
問答無用で訪れるのが運命で
他人の運命に左右されちゃうわけですが

自分がどう思うかくらいは
自分で決めたいね

6/29/2023, 12:16:05 PM

入道雲

雲は割と見ている
出掛ける時に
天気は大丈夫かなっと

とりあえず空を見上げてみる
そんな習慣があるぽい
歩いてたりするとなんだか見てる

夜に出掛けると
月がいるかなって
探したりもする
早朝にも月はいるんだよ

入道雲は区別してない
飛行機雲はちょくちょくは見かける

空を見上げてるので
そこに雲もいる
あと太陽や月もいる
他にも見てしまう景色はある
草や花あと鳥とかもだね

道を歩いてたら
見ようと思わなくても
色々なものが目を通り過ぎていく

明確に意識しなくても
ちょっとした変化を感じる
不思議と覚えているみたいだね

正確には覚えてはいない
なんとなくな雰囲気かもしれない

空を今度見上げる時に
探してみるとしよう入道雲を

Next