夏
夏は得意ではない
嫌いでもない
河川とか湖畔とかの夜はいいかも
あと早朝もだね
朝にはもうそれなりに暑い
なにはともかく暑い
暑いからどうなのかって話だけど
暑いだけです
悪くはない季節
私には悪いだけである
空も風景も書く事柄には
割と夏は選ばれてない気がする
夏といえば
海 花火 キャンプ
アウトドアって感じ
キャンプは好きだけど
1人でのんびり出来るならだね
海は好んでいかない
バーベキューとかくらい
花火を鑑賞するのは好きだね
それ以上に人が多いから
離れた場所から見たい
人混みは時と場合による
実はよらない
長時間同じ場所は苦手で
人が流れてないともっと駄目
眺めれるくらいの余裕があれば
ある程度は大丈夫なんだけど
夏ってのは実りが満ちていく
そんな季節だね
頑張りどころなのかもしれない
秋と冬を繋ぎ
春へと導くのが夏なのかも
色々なものの中間な気がするだよな
ここでないどこか
どこかではないここで
ここのままのどこか
そこはここでどこか
ここからは離れられない
どこかにいけても
ここはここにいる
ここはどこかにはならない
どこでもないここのまま
どこかのここは
ここのどこかと
一緒にいれるから
だからここから
進むことから始めよう
ここにはどこかにいける
そのなにかをみつけることが出来る
だからどこかで
ここと出会ってしまっても
そんなこともあったね
ただそれだけ
ここから逃げる必要はない
あえて語る必要はないのかもしれない
君と最後に会った日
私はもう覚えていない
誰と出会っても
誰と別れても
思い起こさない
それに時系列よりは印象かな
最後とか終わりって特別じゃない
思い出すこともあるよ
それはいまの私に関連してて
何故なのかは解らないけど思い出される
でも記憶違いかもしれない
印象的な別れなんてない
別れるって決めてただけで
その日がいつかなんて全然重要じゃない
繊細な花
これってのは思いつかない
じゃあ繊細じゃない花
それも思いつかない
繊細って決めてるのは誰だろう
何と比較してるの
花のことはしらない
繊細さは花が決めてるわけじゃない
育てるのが難しい花
それが繊細な花だとして
難しいだけで
可能ではあるんだよね
繊細で困るのは花じゃない
繊細だと言ってるのも花ではない
それとも繊細に見える花
だとすると
そう見ればいいだけだから
なんの花でもよくなってしまう
花は見かけるよ
繊細だとは考えずに
見るのは好きな方だけど
育てたことはあまりないね
繊細が花言葉の花を調べてみた
スズラン
ラベンダー
ピンクのスイートピー
あたりならなんとかわかる
名前はわかるけど
繊細なイメージはない
繊細なイメージそのものがわからない
絵とか歌や曲あとキャラなら
イメージがないわけじゃないけどさ
鑑賞する側だと
ほとんど何も理解出来ないと思う
一年後
後とは思わない
前だとは思う
毎日が積み重ね
毎日更新されていく
スパンで見たら大切かもしれない
全体的に見てどうゆう時期か
けど
常に毎日が進んでいく
予定通りにはいかない
何処かまではいけるから
そこから考えて
そこから全体的に見てどうかってだけ
考えるのは後かもしれない
いきなりとんでもない前には進めない
気がついたらいる
その場所が
進んできた毎日ではある
考えもしない場所にいても
その場所から考えてみるしかない
いきなり行ける場所があるとしたら
あらかた準備が整っている
そんな状態だと思う
いつでも気がつくのは後で
その前に揃ってたりする
一所懸命になりすぎず
明確に見ようともせず
ぼんやりと思い浮かぶままに
ただ好きなものを見てみたらいいよ
その時どう思おうが経過である
その先が必ずあなたの前に現れると思う