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6/23/2023, 3:20:22 PM

子供の頃は
子供の頃で
子供心に
不思議だった

いまが大人だとしても
不思議だけど
子供の頃にもよく解らなかった
なんでなのか
いまなら多少説明出来るかもしれない
でも子供の頃に正確ではない

よく解らないまま
対峙していた
未来に無関心だったし
なりたいもの
なれるものにも興味が無かった

終わらせたらそれだけで
あとは関係あるとは思わなかった

必要な時には勝手に寄ってきて
私とは無関係なのに巻き込まれてた
拒絶することもなく
ただそうするべくしてそうして
ただ無関心に付き合ってた
同じ様なことが繰り返されていた

真似をしてみても
嘘をついても
奪っても
何も得られなかった
なんとも思わなかった

周りが誇るものは
私には無価値だった

6/22/2023, 12:53:31 PM

日常
なんてことない
ままならない
繰り返されていく
日々違い
日々同じ
特別ではない
とある日に気がつく不変
出来なくなると不快な愉快
なくてはならないものはない
なくならない日々
色々なものから助けられて成り立つ
限りある
特別な日々と人達の繋がり
私だけの為ではなく
私達の為になる活動がある
特別でないものが生む特別なもの
そんな沢山なものが彩る生活

6/21/2023, 12:23:42 PM

好きな色

紺系統が色々と楽
嫌いな色はない

持ち難いし似合わない色なら
明るすぎる色だけど
その色を選ばないことはない
好まないだけで
身につけないほどじゃない

好きな色ばかり選ぶこともない
全体的なバランスで選んでるのかもね

もっとも気楽に
選んでしまえる色なら
黒色だけど
それより
明るさのバランスの方が
気になると思う

6/20/2023, 3:36:27 PM

あなたがいたから

あなたが誰だとしても
私は私といる
あなたが誰かと向かうとき
そこには別のあなたがいるはず
もっと言うなら目的とか立場などもある
そのあなたはあなた自身を縛る
その代わりにあなたを作っていて
あなたを守ってもいる
本来ありのままのあなたはいない
あなたはいるが自覚が出来ない
そんなときには何もかも取り外されてる

私が私といるのは
私をある程度コントロールする為である
調子がいい時はその縛りが
緩やかに外され気味だとたまに自覚する
なにもなく気がつくし
なんとなく離れてしまえる
それとなくわかっている
言葉にならなくても伝わってもくる
私は私にはあまり限らない
誰かをコントロールするつもりはない
だけど
言葉や行動で伝えてしまっていたりする

大丈夫だと思っている
駄目だと告げている
どちらも行動は同じになる
それに気がつけば誰かは離れていく
私と別れてしまえている

コントロールし過ぎない方が
心地よくあれる
その最たるが
音楽を聴きながら読書かもしれない

あなたがいたからではなく
あなたがいるから
そこに誰かが居られるんだよ

6/19/2023, 5:03:05 PM

相合傘

滅多には見かけないね
興味ないだけかもしれない

特にどうとも思わない
どうゆう関係かによるね

別に特別なことではないから
隣を歩いていて
同じ空間にいることは
私達は共有しているわけです

地球にいて
時間を過ごしている
あちらこちらに区切りがあって
それぞれが歩んでいる
同じ死に向かうただそれだけの道を

外にいけばいくほど
同じようなものだけど
内ではやっぱり違うわけです

近い外から見るか
その相合傘の内から見るか
もっと遠くから外として見るか
ただの集合体として捉えるのかで
様子は違うから
その時々で同じでも違うわけなんですよ

その時々に思った場所から言うわけ

浪漫に溢れれることだと
当事者か近いしい者か物語あたりで
私には無関係だなって思う

いつかまた私が相合傘を見かけたら
どう思い考えるのか解らない
でもきっと同じ文章にはならないと思う

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