大地に寝転び雲が流れる・・・目を閉じると浮かんできたのはどんな話?
どんな話と聞かれても
なんも浮かばないよ
空とも雲とも大地とも関係ないし
どんな話にしようか
なんだろうこれはってことは多い
話を作るにしても
なんだろうか的なことになりかねない
よくわからないから
なんとなく形にしてみる訳で
でも形に出来てもわからなかったりする
確認したところで
その時はでしか過ぎないから
あとから見てみると違ったりする
書いた後に切り捨てた部分や
付け足せる部分が頭を巡ったりもする
形に出来てもまだ途中で
とりあえずひとまずはそこまでにした
ただのそれだけではないんだよね
形にしてそれだけで
それで終わりなら
なんにもなってない気もする
だってそれだとただの記号で
メッセージではなくなってしまうから
やっぱりそれよりはそれぞれで
自由に出来る余地が必要で
全てを言葉に出来ないからこそ
言葉がいいんだと思う
話ってのは想像の余地を残してこそ
腑に落ちるんじゃないかな?
ただ読み上げれても
その話はただの呪文でしか過ぎない
ひとつの道ではあるかもしれないけど
「ありがとう」そんな言葉を伝えたかった。その人のことを思い浮かべて、言葉を綴ってみて。
変なお題
私にはそんな人は居ない
伝えたかったなら
伝えてないのが悪い
伝えてなくても伝わってることもある
伝えてても伝わってないこともある
思い浮かべれる人がいるなら
いまからでも伝えてみてはどうだろう?
伝えることは自分の為になるから
その人が居ても居なくても
ありがとうって思ってたらいいと思う
言葉を綴ってみて
言葉で表現しても
ありがとうって伝わらないなら無意味
意味はわからないけど
ありがとうだけでいいと思う
あなたがありがとうって思てるだけで
充分だと私なら思うんだけど
言葉にしなくても
その行動や言動でも伝わるし
ありがとうって思てるそれだけで
何もしないなら無意味だから
とりあえず感謝より先に
向き合ってくれてるならそれでいい
なんとかするのは
ありがとうって思ってる
あなたなんだから
気がついてくれさえしたら
それでいい
嫌われようが好かれようがどうとでも
それはもうあなたのものだから
あとはあなた次第
優しくしないで
優しくはない
ただ上手く扱いたいだけだよ
あなたの為にはならない
でも私の為にはなる
あなたの為にだけなら
私は何もしない
私とあなたの為になら
優しくしないでもない
適度な距離
ある程度の妥協
それがあなたの為になったとしても
それはそれで
私には私の都合ってものがある
私の為に
あなたに優しくするわけで
あなたの為に
私が優しくするわけじゃない
勘違いしないでもらいたいものだね
カラフル
多様性
色が見えるものにしか観れない
区別が出来るってこと
光が通った道の先の種類の多さ
基本な色の名前すら危ういから
見えて判っても名前は出てこない
カラフルってまとめて表せても
どの色達か特定は出来てない
ぱっと浮かぶのは虹
でも虹は国によって色の数が違うらしい
同じ色の数なのに数え方が違う
一部の色の境目を
ひとくくりにしてるんだろうけど
だからって虹に違いはない
他国で虹を見たことないから判らんけど
写真でなら見たことあるはず
同じ虹だと思ったと思う
どんなにカラフルでも
カラフルだからこそ
限界がある
それが識別出来る範囲でしかなく
他にも色はあるかもしれないけど
区別は出来ないんだろうな
光と闇
白と黒
その狭間にある
カラフル
絵の具の色を混ぜると黒になる
結局は
闇の種類なのかもしれない
楽園
楽園って至る所にある
完全ではないけど
区切られた空間の中にある楽な園
店や部屋が分かり易いかな
楽園には外がある
その外は楽園ではない
でも色々な楽園にはつながっていて
ここがあなたの楽園とは示されてない
そこは誰かの楽園ではある
あなたの楽園を探してるなら
まずは好みと好みでないものがいる
無からは生まれない
在るモノから作ってみるしかない
作るって言うよりは並べたり飾ったり
組み合わせを模索することになると思う
それとは別にして
新たなモノも作られてくから
なかなか完成しないので
ある程度は
ここまでって決めなきゃいけない
諦めなきゃいけないと思う
ゆとりも確保しないと不便だし
いらなくなっていくものもあるから
分別してゴミの日にはゴミ出しも
生活してくんだから当たり前だけど
面倒だけど外にも出なきゃね
理想郷的な意味の楽園なら
私達にとっての楽園ではないけど
この地球も楽園なはずだけど
誰の楽園だったんだろうね