あなたに届けたい
忘れていないよ、ちゃんと想ってるよ
どうか回復しますように
元気になりますように
またみんなで笑い合えますように
あなたに届けたい
自分の道を真っ直ぐ進めますように
トキメキを追って自分の人生を切り開いていけますように
あなたに届けたい
今までありがとう
これからもよろしくね
一緒に楽しみましょう
あなたに届けたい
ずっと大好きだよ
いつも見てるよ
どんな時も味方だよ
ちゃんと分かってるよ
私の想いが届きますように
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 me
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 family
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 my dogs
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 my friends
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 animal
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 tree
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 flower
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 sky
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 star
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 music
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 story
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 …earth
私の大好きな宝物
この世界で見つけた私の宝物
優しさ
優しさって素敵だなぁと思う
この世界を輝かせる宝物
誰もが持っていて、いつだって好きな時に誰かにあげることもできる
誰かにあげてもなくならない
減ることは決してないし
あげればあげるほど循環し、優しさという宝物は増えていく
この世界が優しさで輝けばいいな
世界の隅々まで
優しさでキラキラ輝けばいいな
そんな世界になったら最高だなと思う
なので、私は私の小さな世界から始めよう
まずは自分に私の優しさをプレゼント
いつもありがとう
そして家族に、友達に、職場の仲間に、みんなに
いつもありがとう
自分を大切に、ゆっくり休んでね
ミッドナイト
真夜中に目が覚めて、そこから眠れなくなることがある
静かすぎる夜に辺りを見回すと、そこは紛れもなく私の部屋で
眠りにつく前と同じ景色ではあるけど、どこか違うような気もする
何の音もないシーンとした世界に、もしかすると今この世界にいるのは私だけなのかもしれないと
ふと思う
ここはどこなのだろう?みんなはどこに行ったのだろう?
そもそも、最初から私しか存在していなかったのか?
ますます眠れなくなる
眠る前にいた世界とは別次元の、誰もいないここが本当の世界だとしたら?
次に起きた時は元いた場所に戻れるかな?
そしたら何をしようか?
そんなことを考えていたら、また眠りに落ちて
気づけば朝が来ていた
騒がしい朝の音がする
どうやらここは元いた場所のようだ
さあ、今日は何をしようかな
安心と不安
私の安心は、突然現れる不安により見えなくなることがある
私はいつだって安心の中にいるのに、不安という影が突然やってくるのだ
それは形のないもの
大きくなったり小さくなったり
重くなったり軽くなったり
真っ黒になったり白くなったり
その本当の姿を私は知らない
形を変えながら私の中を漂うそれを
私はじっと見ている
ただ静かに見ている
すると、やがてそれは消え
私の中に再び安心が見え始める
それはまるで、雨雲が過ぎ去り、太陽が姿を現すかのように