12/18/2024, 1:52:31 PM
年末特番を見ながらみかんをむいて、
こたつから雪を見る。
ストーブの上のやかんがしゅうしゅうと湯気を吹いたから
お茶を淹れようと立ち上がって、
そういえば最近越してきた隣の家、猫がいるんだよねと
言えば君はいそいそとこたつの中から這い出て窓枠に飛び乗る
お仲間だねぇ…と言えばぅなんと一声返ってくる
そんな冬のひととき
とりとめもない話
12/16/2024, 4:33:02 PM
後回し…悪い癖
雪を待つ
12/11/2024, 10:01:31 AM
しゅうえーんーのだーいちのはてー…
仲間
12/4/2024, 11:46:34 AM
夢を見た。
恐ろしく実感のある夢、だろうか。
はたと目が覚めて、数瞬の後の安堵。夏も間近、暑さではない汗が冷えた背中をつたい落ちた。いやに、そう現実味のある。
瞬間、明転した。
さて背中には覚えのある汗の温度、夏の気配の大きくなる頃の日暮。あれは夢の中で見た夢、今は現か。
もうすぐ夕餉と起こされて、
あるいは私は
夢と現実
12/3/2024, 8:52:18 PM
できれば、またね、と見送ってください
願わくばもう一度、あなたに会いたいのです。
さよならは言わないで