NoName

Open App
5/6/2025, 5:35:03 AM

時たま届く手紙には、いつも花の香りが滲んでいた。

梅から桜に、ひまわりから金木犀
もうそんな季節かと、コーヒーを飲みながら便箋から漂う旅の文字に浸るのが常だった。


久方ぶりに来た手紙には、めずらしく消印がなかった
会っていけばいいのにと封を開けて、中から文香が滑り落ちた。
普段使わない文香、らしくない季節外れの花


ゆると立ち昇る
都わすれの香りがした。


手紙を開くと

5/4/2025, 12:55:40 AM


8900-EX「  、  空」


青い青い

2/21/2025, 10:44:21 AM

ほーしくずマジック
きーらめいて よーぞらを駆ける流星ー
あーかりのように やーどる思い
あーの星に託してーー


夜空を駆ける

2/8/2025, 10:23:03 AM

保留

誰も知らない秘密

2/7/2025, 11:16:58 AM

保留

静かな夜明け

Next