ひか

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9/25/2022, 3:31:25 PM

今日もあげてた窓からの景色。

君の窓からは隣の家が見えるらしい。
きっと二階だね…。

窓から反射して映るように撮ってる君の投稿。

窓越しでもかっこいいなぁ。


いつかきっと君はこの過去を無かったことにして、
生きようとする日が来る。

その日まで。

その日が来るまで、

僕の人生のアイドルになっててよ。

僕の一生の推しで居続けて。



2022/09/25 「窓から見える景色」
               ひか

9/24/2022, 12:24:59 PM

「それ」はきっと無味無臭。無色透明。


誰にも気づかれずに朽ちていくもの。


失ってから気づくとはよく言うけれど、

失っても気づかないものもきっとある。

逆に、手に入らないものだからこそ気付かされる。


「それ」はきっと、無味無臭で無色透明。
何にも個性がないもの。

だが、

いつか色を足してくれる人がいて

心地よい匂いと共に幸せの味を足してくれる。


だからきっとほんのちょっとだけ特別なもので、

僕らの「毎日」なんだ。



2022/09/24 「形の無いもの」
               ひか




1秒で朽ちてくものもあって、
15年で朽ちてしまうものもある。
人によっては80年、はたまた100年存在し続けるかもしれない。

しかし、
どれだけ多く、長く存在するかどうかじゃなくて。

1番大切なのは、「有る」ことに“感謝”することなんだ。

ありがとうとはそう言うものだ。

今日もまた「有る」ことに有難う。

9/23/2022, 12:00:59 PM

子供の頃

よく遊んだな。

あの公園、今はどうなってるのかわかんないや。


家から徒歩数十秒。

目の前にはみんながいて賑やかな公園がある。

そこまで大きくないけれど、
僕とそこには大きな壁で仕切られていた。


遊ぶのは好きなくせして、
人と遊ぶのが苦手な子は

いつも壁の向こう側からみんなが楽しそうに登る
ジャングルジムをただ眺めるだけ。

みんなが鬼ごっこをしだして、
鬼ごっこをするには狭い公園。
みんなが公園の外に出て遊びだす。

その子はいつもそんな時、
隠れて1人で遊んでる。

なのに今でも楽しかった記憶が蘇る。

2022/09/23 「ジャングルジム」
               ひか

9/22/2022, 4:12:21 PM

夜になると聞こえてくる。

寂しくてつらくて、可哀想な誰かの声が。


誰かに気づいて欲しくないような、
いや、気づいてほしいような。

まるでお手伝いをして欲しいものを母にねだる子供みたいに。


目の前が幸せだと言うことに気づけずに


知らない人が落としたくない命を落としてる最中に

僕らはそんな人を無下にして自分の命を軽くみて。

今日の夜もまた吐き出す。


2022/09/22 「声が聞こえる」
               ひか

9/21/2022, 11:29:06 AM

君と一緒に遠くの山見て

「秋が来たね」「紅くて綺麗だね」

と。

窓からみえる紅葉と

一緒に赤くなる僕の顔。


またこの季節がやってくる。


2022/09/21 「秋恋」
               ひか

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