#今日のお題#私の当たり前
#ありさ小説
私の当たり前ってなんだろう。私はいつも誰かに合わせている。その人の顔色をうかがうことが多い。
私の当たり前になっていること、それは謝ること。
幼い頃父親から教育虐待を受けてそれからごめんなさい、が増えた。元彼にお前と付き合っててもまじめで
つまんねぇんだけど。別れよ。ってLINEが来た時
涙が出た。人に甘えることも苦手な私。この人と
相槌を合わせないと嫌われる、ごめんなさい!ごめんなさい!!とかつて、父親に虐待されて泣きわめいてる私の姿が頭によぎる。本当の私は死んだ。というか
私が勝手に殺してるの、本来の私を。意味なんてない。でもこんな私がいつか死んだ時本当に
あの子がいてくれてよかったって言って貰えるように、今の私にはなにもない。何も考えたくない。
ただ、泣いていたい
小説、、書く気にもなれないや。
〚今日のお題〛〚街の明かり〛〚ありさの小説〛〚オリジナルの小説〛
キラキラ輝く繁華街のネオン。空を見上げれば
綺麗な夜空がチラホラ見えるの。記憶の中で笑うあなたと私はいつも星空を見上げて言っていたの。
私には夢があってあなたにも夢があった。
だからお互い夢を叶えて幸せになろうと約束してたの。そう、あの日が来るまでは。それは突然の事故だった。彼の運転している車と後ろから来た飲酒運転、
猛スピードの車に跳ねられて彼は宙を舞った
クタクタの身体で家に帰ってきて母親から真っ青な顔で告げられる。ねぇ、あんた!!〇〇くんの
病院までお父さん送っていくから行ってきなさい!!
〇〇くん、事故にあったんだって!!私はえ、
ただすくむことしか出来なかった。そして父親は
私に声をかけた。ありさ、お前は〇〇くんの彼女だろう!!急ぐぞ!!私たち家族は彼の待つ病院に
車で急いで行った。けれど運命って残酷で。
彼の両親がありさちゃん…〇〇ね、うわあああーーーーんと泣き出した。お、おばさん、もしかして
!?!?私は恐る恐る彼のいる病室にいく。
すると真っ白なシーツを顔にかけられた彼。
そして私は彼に対して話しかける、ねぇありさだよ、
〇〇、わかる!?!?ねぇ!!目を覚ましてよ!!!
わぁああーーーーーん。。。そして私たちが泣きじゃくる中白衣を着た医師がこう告げる。最善は尽くしました。ごめんなさい。看護師さんは深深とお辞儀をしてどこかへ消えていく。。。そして私は彼の両親と
泣いた。そう、私のお腹には小さな小さな生命が宿っていた。そのために彼は毎日毎日
働いていた。夜のネオン街の街を見下ろしてくる、
1人寂しく街のネオン街にフラフラと歩き出す。
あぁ、ここあなたといったなぁ
真っ白な息が私を詰まらせる。
そして、、、ドンッと大きな音が出た。
彼と同い年くらいだろうか、私はその人のカバンと荷物とぶつかった。大丈夫ですか!?!?ごめんなさい、泣きながら書類を拾う。そしてその彼が
呟く。ねぇ大丈夫ですか?あそこで飲みません??
小さな公園で私に飲み物を買ってくれた。
どうぞ、と。
名前なんていうの?僕は
翔っていうの
あなたは?私は
ありさ。。。というと
翔は優しく抱きしめた。
もしかして、何かあったの?
私は翔さんに洗いざらい話した彼は
亡くなった彼の代わりにはなれないかもしれない。
僕と仲良くなろうと
…何年後でもいい
好きになろう
そう決めた
そしておばさんとおじさんと
両親が
ありさ!!こんなとこに!!
あら、ありがとうございました…💦💦すみません、
って、翔くん??と母親がいう。
え、知ってんの??うん、私の高校の先輩の
息子笑笑
えーーーーーーー!!!
僕、ずっとずっとありささんを
見てました。
公開プロポーズ
少しだけ恥ずかしいけれど
四十九日が過ぎたころ
彼に伝えた
そして
5年後私たちは
結婚して
女の子を2人授かった
あの日、あなたがくれた宝物
忘れないよ
ゆう、大好きだよ
何年経っても
あれから毎日せんこうあげにいっている。
彼もきっと空の上から私を見守っていると信じて。
《今日のタイトル》《名前変えました》
《この道の先に》《羽夏》の小説今日という日は今日しかなくて
通り過ぎた時間、日々は二度と戻らない
1度人はしに天に登り
動物とも辛く悲しい別れを経験をする
この先もきっと誰かが泣いて怒って苦しんで
胸が痛くなって自分の身を投げ出してしまうんだろうな。。。。自分の心が真っ黒になって何も見えない、
いままでは人のために生きよう、そしてこの人生を
大切に生きようなんて、言っていたのにだんだん胸の中にある真っ黒なキャンバスが汚れてきていて
どうやったらあと残りの人生をこの道の先にある
希望という名の光を掴めるのかわかんなくて、
辛くて毎日作り笑いで誰かに会うことも話すことも苦痛で胸が痛くなって自分の身体に刃物を向けて
どうして、こんなに苦しいの
??
私のどこが悪いの?悪いところあるのは
知ってるよ、だから
裏でグチグチ言わないで
ほんとに自殺しそうだよ、つらい
《雨華晴のタイトル》《日差し》
《今日のお題》#ノンフィクションです
日差し差し込む部屋であなたと私は恋に落ちた。
ずっとずっと憧れていてあなたと私が両思いって知った時周りには冷やかされたねでも
あなたは笑って交わしていた。
それでも時がたってしまえば
いつか忘れられてしまうのに
ワンルームに残るあなたのタバコと少しばかりの
香水の残り香が私を強く、そして切なくさせる
きっといつかまた笑って恋ができるよね、
雨なら、大丈夫と言って別れた私たち。
彼は泣き崩れた。私から別れを言ったのに
俺の何がいけなかったの??どうして??
でも私はあなたのいい所も悪いところ
も全部、全部含めて愛してたよ。でもねいつか
この恋は終わりが来るってわかってた。
だからあなたには幸せになって欲しい
私からの最後のお願い、母子家庭で苦労もしたし、
お姉さんとも折り合いつかなくてケンカ三昧の家庭で育ったんだから
もう私のことは忘れて新しい彼女と幸せになってね
私も今とても優しくて時々甘えん坊なかわいい彼氏がいるよ。
《今日のタイトル》《入道雲》
入道雲はな雷様が来るんだよ。ほらあっちの天気をみてごらん。よくおばが畑仕事をしながら言ってた。
真っ黒な雲できれいな青い空が暗くくすんで見えた。
叔母は雷様が鳴る!!すぐさま椿の木の下に鎌を置き
絶対にらいさまがおさまるまで出すな!!!あとから聞いた話おばの友達が雷だー!!!!と言って鎌の
刃を上に出していたらしくモロに電気ショックをうけて死亡したらしい。それ以来私は光るものは隠して歩いている。入道雲が来ると聞く度に今日散歩行きたくなぃーーーやすみたいーー!とお母さんに言っている。けどお母さんはお前が行かないと犬どーすんだよ
と笑いながら怒る。だから仕方なく抱っこするか傘をさしてあるく。じゃないといつか…ね。
らいさまの光を身体にうけてしまうから。
でも入道雲って怖い。今も苦手だし
なんなら雷も花火も大嫌い
こんないいとしした女が何言ってんだ?って
思うかもだけどまじで嫌いなの。
雷も花火も大嫌い
だから人間終わってる、、、はぁあ、自分の地域に
本格的な雷雨とか来ませんように。。。
まじで泣いちゃうからね!?!?