3/11/2025, 10:34:09 AM
『星』
きらきらと瞬いて、瞼を閉じたその裏側まで光を与えるような鮮烈な明るさを持っている。
眩しくて、美しくて、狂おしいほどに愛おしい。
私にとってのあなたで、あなたにとってのあの子だった。
今日推しの私服を見たんですけどさすがに天才過ぎました。
心の準備ができてない視界に入れていいものではなかったです。
3/10/2025, 10:22:17 AM
『願いが1つ叶うならば』
願いが1つ叶うならば……。
夢見心地な書き出しに言葉を続けようとして、それにふさわしい続きが自分の中に見つからないことに気づいた。
今、未来、過去、どこを見たってきっと私の隣はあなたで、その事実だけでどうしようもなく私は幸せになる。
だから、あえて書かずにおこう。
※これはフィクションです。
私の願いが1つ叶うなら推しカプを見守る壁になりたいですね。
今日二人でハグしてるの見ましたよ。
好きな人がいても私は諦めません。
3/9/2025, 10:53:09 AM
『嗚呼』
嗚呼。
あなたの隣で笑うあの子に、羨望と嫉妬と絶望が入り交じった呻き声が溢れる。
滲み出す視界に耐えられなくて、やけに綺麗な月が輝く空を見上げた。
shiroのサクラと抹茶嗅いだんですけどいい匂いすぎますね。
特に抹茶が茶道部心が揺さぶられました。
3/8/2025, 10:46:47 AM
『秘密の場所』
田んぼに囲まれた小道を抜けて、案山子を目印にもっと細い道に曲がる。
ちょっと歩いたら目の前には小さな鳥居が立っていた。
鳥居をくぐって、ほんの少し水が張ってる手水舎で手を洗って、百段近い階段を登る。
社殿の裏にまわって砂利道の脇から山に登ったら、みんなが待っていた。
中学校の友だちと行ってた神社の話です。
雪が溶けたらまた行きたいな。
3/7/2025, 11:56:49 AM
『ラララ』
あなたと出会って、毎日が鮮やかに色づく。
心も弾んで、自然に恋の歌が唇から溢れた。
私はララララブソングが好きです。