繊細な花
と言えば、何が思い浮かぶだろうか。
花全体が小さいもの?
花弁が散りやすいもの?
それとも…
うーん、よくわからない。
もしかしたら、人間の例えとして使われることの方が多いかもしれない。
高嶺の花、という言葉もあるのだから。
何が言いたいかというと…
このお題難しい!
花に疎いので話を広げることは出来なかった…
日常
何でもないいつもの毎日を送れることが、
一番幸せな日常。
なんて言えればよかった…
何より、この「書く習慣」を始めてから1週間くらい経ったかと思うが、全然習慣になっていないのだ!
まだこのアプリの存在を忘れがちで、すっかり忘れて寝てしまう……
そして他のことをしてまた忘れて…
その繰り返し。
早く書くことを習慣にしたいものだ。
◆追記
1週間どころか3週間経っていた!
全然習習慣化されてない……
相合傘
相合傘といえば、よく黒板にイタズラ書きされることが多いアレを思い出す。そこから実際に一つの傘の下に2人…と発展するといいよね。
女子校だったので相合傘をしたとしても友達として仲良く傘に入るような程度で、特に何もなかった。
だからと言って、別に羨ましくもない…
正直な所、相合傘するとお互いに半分は雨に濡れるので微妙な気がする。鞄を濡らさないメリットがあるくらいか。
2人入っても濡れない相合傘…
そのサイズはパラソルくらい大きくないと難しいだろう。取り回しがしにくいし、重いし、良いことがない。
このお題にしては本末転倒だが、やはり個々で傘をさすのが一番だろう。
これから梅雨がやってくる。
体を冷やして風邪ひかないようにご注意を。
好きな本
学生の頃、本はあまり読んでこなかった。
文字を読むのがあまり楽しく思えず教科書を読むので精一杯、本の何が面白いんだろうと思っていたから。
本が面白いと思えたきっかけは、高校の時に友達が貸してくれた「ダレン・シャン」だった。
小説も教科書や読書感想文くらいしか読んだことはなかったが、不思議と物語にのめり込むことが出来た。
人間の主人公がヴァンパイアになるというファンタジーなストーリーだが、ヴァンパイア界が集まる場所があったり、人間と共存する派閥とそうでない派閥がいるなど、戦闘や政治的な部分もあって奥深いなと感じた長編小説だった。
それからは歴史小説などを読んでいたが、いつ頃か漫画に触れるようになってからは漫画ばかり読んでしまっている。
それでも、ジャンルはファンタジーや歴史ファンタジー、戦闘ものなどを率先して読んでいる。
好きなものは昔から変わらないようだ。
もっと、好きなものを増やしていけたらと思う。
あいまいな空
空は元々曖昧な気がする。
明確な区切りもなく、国によって異なることもない。 高さでは名前が付けられているが、それは人間が勝手に付けたものだから。
自分の頭上からずっとどこまでも続いていて、色もグラデーションで美しい。
そこに浮かぶ雲だって、いたりいなかったりするものの、常に形を変えていて一つとして同じものはない。
そう考えると、空にあるものはどれも曖昧ではなかろうか。
時間経過で太陽の位置、空の色、雲の形、空気の匂いまで異なる。
曖昧とは違うが、空を眺めているだけで諸行無常を感じる。昔の人も、同じような事を感じていたのだろうか。
そうだとすると、空間どころか時空も超える世界になりそうだ。