6/22/2024, 11:10:07 AM
なんの変哲もない毎日
ご飯食べて仕事して
休日には趣味に時間を使ったり
友人や家族と出掛けたり
たまにはハプニングもあるかもしれない
それでも時間は平等に流れ
日々 同じように過ぎていく
だけどそれは自分の意思?
もしかしたら
私たちは地球という籠の中で
誰かに観察されて
動かされているのかもしれない
「日常」
6/21/2024, 11:57:31 AM
空の青
薔薇の紅
森の緑
雲の白
蒲公英の黄色
世界を創る全ての色が
私の心を踊らせる
深淵を思わせる夜の黒に
黄色く碧く時に銀に輝く月も
赤や青 白く瞬く星たちも
安寧をもたらしてくれる
愛すべき自然が
くすんで灰色となってしまわない限り
全ての色彩を愛しく思う
「好きな色」
6/20/2024, 12:18:33 PM
この空の青さも
この涼やかな風も
綺麗な花も生い茂る木々も
全てが色鮮やかに視えているのは
貴方と共に居るから
貴方がいなければ
全てが色褪せて
何をしても物足りなくなる
貴方と一緒だから最高に美味しいの
貴方が隣にいるから楽しいの
貴方は私の幸せなの
だから
ずっと大好きでいさせてね
「あなたがいるから」
6/19/2024, 1:17:53 PM
ひとつ傘の下
意中の人と肩を並べる
雨の日のちょっとした嬉しいこと
でもね
共に入る人には気をつけて
これは立派なおまじない
愛しい人ならいいけれど
違う人に差し出されて入ってしまったら
貴方はその人の愛の糸に
縛られてしまうかもしれないから
雨の日は
傘の下で愛しい人と
2人の秘密の甘い囁きで
愛を強めるのもいいかもね
「相合傘」
6/18/2024, 1:19:49 PM
虹色の衣纏いしシャボン玉
ふわりふわりと舞い降りる
風に揺られて右左
自由気ままに流される
のんびり降りて地に触れて
パチンと爆ぜて夢消える
「落下」