恋物語といえば、
古いもので源氏物語、新しいものはsilentとか?
でもいつも嘘っぱちのフィクションの恋に憧れてた。
私は、恋に恋してた。
4歳。きっと白い馬の王子様に会えると信じていた。
9歳。担任にそんな夢は無いと現実を教えられた。
14歳。卒業式の日に告白されるのを夢見てた。
今。周りの恋の話を聞いて、泣きそうになる。
私だって、好きでいられる彼氏が欲しい。
私だって、ずっと好きでいたい。
私だって、誰かを一途に愛したい。
なんで愛せないんだろう。
蛙化現象。みんなそれを女の我儘とか言うけど。
私は本当にそれをずっと患っている。
くちゃくちゃと音を立てて食べるあなた。
サプライズと言って予定も聞かず誘うあなた。
それを断った時の舌打ち。
夜遅くにメールしてきて、返事しないと怒ってきて。
他の男と話すなっていうくせに、
あなたは私以外の女の子と楽しそうに話すんだね。
失望。絶望。諦め。
たった二文字で表せるのが、とてももどかしい。
私とあなたの1年は、
こんな二文字で終わっちゃうんだね。
さよなら。
大嫌いなあなた。
真夜中、帰り道。
バイトが終わって家路へつく。
学生は10時までしか仕事出来ないのがもどかしい。
もっと働けるのに。
真夜中と言っていいのかはわからないが、
もう空は星すら沈んでいる。
そろそろ雪の季節だろうか。
この前より日が沈むのが早くなったかも。
何はともあれ、
頑張った自分へのご褒美に肉まんでも買ってやろうと
コンビニの明かりに足を進める。
今夜の夕飯はなんだろうか。
愛があればなんでもできるかって?
難しい質問だ。
若者風に例えるなら、まじやばい。
そもそも一口に「愛」って言ったって
いっぱいあるだろう?
親から子へ向ける愛、
大好きな恋人に寄せる愛、
愛犬へ伝える愛、
この拙い文章をもっと読みたいと言ってくれる愛。
ほら、1分くらいでこんなにでる。
まあでも、
親は子のために運動会や発表会に行くだろうし
恋人とはデートに行ったり、プレゼントを買ったり。
愛犬もしっぽを振りながら君と散歩に行くだろ?
だからなんていうか、できるかどうかは、
愛の形ってやつに依存するんじゃないかな。
別に納得してくれなくたって良いさ。
これは私なりの問に対しての答えなんだから。
後悔のしない選択をしろとか言われてるけど
正直言って、無理じゃね??
それ命令される前からもう後悔してるんだわ。
でもさ、戻りたいとか思わねえかな。
なんていえばいいんだろ、
なんか、強くなってニューゲームは違くね?みたいな
結局超能力も魔法も俺達には使えないしさ。
考えるだけ損っていうか、
いや、ごめんね!
そう考えてる君の頭を否定するわけじゃないよ!
あー、なんだろ
だからなんていうか
強くなったって、記憶持ってたって
最初からリスタートだと逆に憂鬱じゃん?
例えるなら、また月曜日だ、、、みたいなもんよ
俺は運動会が嫌いだったね
確かに、小学生の俺を殺したいくらい憎んでるけど
もう一度運動会やるくらいなら
このまま後悔したまま進もうかなって
人間そんなもんっしょ
だからお前も泣くのはいいけど、
そろそろ外に出てみようぜ
なんか発見あるかも的な?
あー閉まらないけど
ここで終わりな!
長々とした文章読んでくれてさんきゅ!
きっと良いことあるぜ!!
なんだろ、好きな物食べれるとか?
あいしてる
愛してるってば!