凍てつく星空12/2
夜に空を仰ぐと
これはこれは
美しい星が見える
手をぐっと伸ばせば
アルデバランにも
手がとどきそうだ
何光年も離れているのに
君の心も
あのアルデバランのように
届きそうで届かない
凍てつくよるの
凍てつくほしの
凍てつくこい
あの星の光のように
何年経ってもいい
君に想いが
届いたらいいな
時を繋ぐ糸11/27
俺は及川涼介。
俺はたまに、なにかに引き寄せられることがある。
糸みたいな何かに。
会社から、終電間近の電車で帰ってくる。
大きく伸びをする。大きくため息を吐く。
ツツツ ツーー。
何かに引き寄せられた。
引き寄せられた先には、1人暮らしを始める時、家から持ってきたきり、開けていない段ボール箱だった。
また何かに操られる。
段ボール箱を操られ開けると、本田シオリ氏の漫画と、小さい頃描いた、黒歴史同然の漫画だった。
もう、本田氏は死んじゃったけど。小さい頃好きだったなぁ。なんて、思ったりして。
また操られた。
渋々、黒歴史漫画をぱらりと捲る。
あれ、ちょっと面白い、、、
その時思い出した。
小さい頃の、漫画を描く時のわくわく。
中学生の頃の、揺れる夢。
大人になって、諦めた夢。
なんで今まで忘れていたんだろう。
その時、薄ぼんやりと見えた。
糸を両手に持ち、俺を操り人形のように操っている、本田シオリ氏を。
本田氏は、ニコッと笑って、
「夢は、諦めたもんじゃない。」
と言った。
「えー、ほんとですか、今の話。」
「本当ですよ。」
「あれが、漫画家を始めたきっかけです。」
「今回は、貴重なお話を、どうも、ありがとうございました。」
「さて‼︎これで、密着インタビュー。天才漫画家及川氏編終了です!さてお次のコーナーは、、、」
凍える朝11/2
やっと涼しくなってきたと思ったら、もう寒い。
秋のサボり魔が!! とキレ散らかす。
こんな寒い日は布団を被り直し、あと5分だけ、、、なんて言いながら、2度寝をしてもいいかもしれない。
冬はつとめて、なんて言うけれど、清少納言にクレームを入れたい。
冬はねぼけてに変えろって。
予感10/22
今日はなんだかいい予感がする。
満員電車で座れたり
好きな人に挨拶されたり
学食でハンバーグが出たり
些細ないいことが起きるような予感がする。
こんな日ほど、嫌なことが起こる、予感がする。
愛−恋=10/16
愛 可愛がり、いつくしむ。思いこがれる。
恋 特定の人に強く惹かれること。
これを踏まえて、愛−恋とは、
可愛がるだけ、ということかもしれません。
卵と鶏どちらが先か?
と同じように、
愛と恋どちらが先か?
というのもあっていいと思う。
私の場合は、恋が先だった。
辞書だと圧倒的に、愛が先だけど。