「声が聞こえる」
君の声が聞こえなくなったのはいつだろう。
ずっと楽しかった…
いつからその楽しいが…過去形になってしまったのだろう…
何も楽しくない
何も面白くない
何も…
そんな事を思っていたら
何もかも思い出せなくなってしまうのだろうか
いつか僕の中に君がいなくなってしまうんだろうか…
全ての記憶を抱えて生きていくことは出来ない
それが人間なんだ…
もう何が正解か…
分からないよ!
教えてよ…
すぐ僕の近くに来て教えてよ!!!!!
どーでもよくなったのは
いつからだろ…
君はこんな時どんな言葉を言ったのだろう…
「些細な事でも」
君は些細な事でもいつも僕を褒めてくれた。
頭を撫でて貰えて僕はいつも嬉しかった。
でも…
僕は君になにかしてあげられることはないのだろうか…
僕も君を元気にさせてあげたい。
辛くて泣いてる時も僕の前だと笑って笑顔を見せてくれた。
だから僕は君を守るって決めたんだ!
君が雨の日に拾ってくれたあの日から…
「夜の海」
僕の大好きな歌詞に夜に海を見に行くような歌詞があった
やっぱり夜と言ったら少し暗いイメージがあると思う
夜と朝
月と太陽
影と光
僕は夜や月の方が好きと思える
夜の海に……
「君の奏でる音楽」
僕が一番嫌いなもの……
それは君が残してくれたたった一つの音楽
最後の曲として大ヒットしている
今までは見向きもしなかったのに……
有名になんてならなくてもいい
ただ僕の近くにいて欲しかった……
君の奏でる音楽が今は1番大嫌いだ
本当の歌詞の意味が分かるまで……
君の本当の想い
「蝶よ花よ」
今僕がいる世界はとても綺麗だ
流れる川もとても透き通っている
君がいたらどれだけ嬉しかったか…
ここには僕しかいない
こんなに寂しい思いをするなら…
あの時…
君を置いていって行ったのは僕なのに…
もう戻ることも出来ないこの空間に
もう何年いるんだろう
長崎に原子爆弾が投下されて………
大好きだったよ