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12/24/2025, 12:00:13 AM

「揺れるキャンドル」

クリスマスにはケーキやチキンや
キャンドルが似合う

今年の(も)クリスマスはクリぼっち

寂しくないと言えば嘘になる

友達は恋人と過ごすと言う

しかし、私はクリぼっちでも楽しいのである

一人が苦でないし

変な人と居るより一人がずっと良い

寂しくても好きな推しも居る

退屈しない趣味もある

クリスマスはクリぼっち

それでも、世界は‪·̩͙꒰ঌ ℳ𝑒𝓇𝓇𝓎 𝒞𝒽𝓇𝒾𝓈𝓉𝓂𝒶𝓈 ໒꒱·̩͙なのだ

私は一人で - ̗̀ 🤍🎄𝑀𝑒𝑟𝑟𝑦 𝐶ℎ𝑟𝑖𝑠𝑡𝑚𝑎𝑠🎄🤍 ̖́-

イブの朝より

12/23/2025, 12:07:20 AM

「光の回廊」

朝の散歩道

太陽の光があちこちからさして

道路には影や光で形が出来ている

冬の朝は

皆、忙しそうだ

自転車も歩きの人も足早に通り過ぎてゆく

太陽の光に当たると

身体が温かくなるのを感じる

寒いけど

太陽の光で幸せホルモンが出るらしい

朝の散歩が出来るのも幸せだ

太陽の光の温かさの中で

血流が身体を巡っているのが分かる

今年も後もう少し

頑張って朝は散歩をしたい

12/21/2025, 11:52:57 PM

「降り積もる想い」

真の愛あるところに 
真の憎しみありき

嫌いと好きの感情は
そんなに離れていない

嫌いになったのは
本当に好きだったから

喧嘩をするのは
相手に良くなって欲しいから

愛の形は皆違うから
ボタンのかけ違いがおこる

相手を理解しようとするのは
愛の現れ

あなたの愛あるところに
あなたの花は咲く

愛を追い求める人に
幸がありますように

12/21/2025, 3:40:31 AM

「時を結ぶリボン」

付き合って5年目の冬

君は私にサプライズをした

相当、考えたんじゃないかなってサプライズは

ちょっとしたタイミングがズレて

失敗したみたいになったけど

君の性格みたいに

真面目なサプライズだった

私はあの時の君が忘れられず

今も時々思い出したりしてる

君は私に結婚指輪を渡したくて

二人きりの海岸で

ひざまずいて指輪を取り出した

あの時、指輪を左手の薬指にしようとしたら

君は海岸の岩の上でバランスを崩して

かなり大胆にコケたけど

指輪を死守しようとして

肘をちょっと怪我をした

あの時の君は一生懸命だったね

私はあの時を未だに胸の中に秘めて

思い出すたび温かい気持ちになる

私にとっては特別だったから

ありがとう

嬉しかったんだ

12/19/2025, 11:51:54 PM

「手のひらの贈り物」

僕の彼女は
去年の冬に不慮の事故で
突然亡くなった

僕は未だに彼女の死を
受け入れられない

彼女が亡くなってから
春が来て
夏が来て
秋が来て
また、冬がやって来た

僕は空が好きだった彼女は
きっと空から僕を見守っていると
信じている

「ねぇ、優花里
 空の上にいるよね」

そんなふうに時折、空に話しかける
冬になり
街はクリスマスの賑わいだ

優花里の居ない初めてのクリスマス

よく僕らはサプライズをしていたね
君は僕をよく驚かせていた
僕は君を喜ばせようとサプライズを考えた

優花里は空では寂しくない?
一人で凍えてない?

僕はいつも空と対話していた

彼女の事を思うと涙が出てきそうになるが
僕はいつも堪えていた

ふと、額に冷たさを感じた
―雪だ

その時、僕にはハッキリ彼女の声が聴こえた
「あなたといて私は幸せだった
 あなたには幸せになって欲しい」

手を上に向けて開くと
雪が降ってくる

幸せと言うのは
味わったら溶けてなくなるものかも知れない

でも、僕は優花里との思い出と生きている
確かに幸せだったあの頃
優花里との思い出は僕の心の中で生きている

優花里、僕といてくれてありがとう

冬が来るたび
雪が降るたび

優花里との思い出を思い出そう

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