わぁ!。
わぁ!なんて素敵な子なの!
わぁ!えらい!えらい!
わぁ!動いてる!
わぁ!気持ち悪い!
わぁ!コイツまだ生きてるよ!
わぁ!遂にコイツ死んだよ!
わぁ!コイツまた趣味に没頭してるよ!
生きてれりゃあ驚かれ、死ねば驚かれる。
じゃあ、どうすれば驚かさずに精神を休ませれるの?
最初は褒めてくれた親だって、次第に将来に不安を抱き
「私たちは永遠にあなたの味方よ」なんて
言ったりして、全くもって嘘じゃないか。
最初から嘘言うなら喋るなよ。
そんな不確かなことを言わずにニコニコ笑ってくれるだけで
親離れできるからさ。
でも、将来なんかわかんねぇから、可愛い我が子に
縋って、もう将来なんかない自分と比べて、
我が子に託すんだろうな。
自分が出来なかったことを子供にやらせよう!とか
自分ができなかったことを強制してやらせようとするなよ。
だから、世の中はどんどん腐ってくんだ。
わぁ、人生ってむずかし、
終わらない物語。
終わらない物語なんてものは無い。
創られたストーリーでもこの先は読者に任せるとか
そんなんでも作者が死ねばストーリーは終わるし、
読者もいつの間にか死んでる。
だから、一生続く終わらない物語なんてものは無い。
よく、人生は長編物語だとか言うけれども人によれば
あっとゆう間に短編物語になる人もいる。
だから、終わらない物語なんてものは無い。
絶対とは言いきれないが、ないものはない。
もし、あったとしてもそれはただの神話上の物語か
それ以上のものだ。
瞳をとじて。
怖いものがあれば、目をつぶって逃げてもいいんだよ。
てか、逃げてね。だって僕みたいになって欲しくないし。
僕ってね思ってるよりダメな人間みたいだ。
そんな事ないって思ってる人もいるかもしれないけど
事実なんだ。うつになったりしたことは無いけど
何度も自傷行為に入るか分からないギリギリをいつもしている。
そしてここから馬鹿みたいな事なんだけど、
塾に行ったら頭がクラクラしたり震えが止まらなかったり
目が霞んだり、吐き気が止まらなくなっちゃうんだ。
僕の通っている塾が二対一の塾。
席は四席あって、縦が二席横が二席って感じなの。
僕の真隣は先生。そう先生。
コミュ障の敵でありうる存在……年上だ。
普通に怖い。何もされてないけど、こわい。
でもその先生は優しいくて、ジョークも言ってくれる。
だけど、問題を躓く度に恐怖は増す。
何に対して怖がってるか分からない。
分からないというのが一番の恐怖。
だって改善しようがないもの。
だから、その時はすぐに塾の内容を忘れようとする。
目を閉じて、本当はダメだけどイヤホンとかで爆音量で音楽を聴く。
そしたら忘れてる。きっと。
目を閉じてゆっくりと眠りにつく。
おやすみ。今日も生きてるよ。たのしいね、
あ、気付いちゃった。僕のこわいもの。
僕って、人の目線が怖いんだ。
透明な涙。
透明でうすっぺらい涙なんてないんだよ。
どれもしっかりと色がついている。
そんな黒とかは目で見えないけど、映画とかで
悲劇のヒロインの活躍とか感動するものを見た時、
人によるけど涙を流すでしょう?
そんな無意味にポロポロ流れないでしょ。
感動して、感情が昂って涙がでる……。
人間も涙ってそんなもんなんだよ。
大体は透明で無意味な涙なんかない。
……って言いたいけれどもあるんだよね。
その涙がこれこそ人によるんだけど
ベッドとかで横になってると重量力の関係のせいか
涙がいつの間にか出てるんだよね。
別に感動したわけでも感情が昂った訳でもない。
これこそ"意味はあるけど無意味な涙"だと思う。
後、気分が落ち込んだ時とかにも出るよね。
親しい人が空へ羽ばたいた時寂しさとともに
涙がホロホロ勝手に流れてくると思う。
自分では泣かないようにしていてもそれは難しいことなんだ。
だからね、涙がこぼれそうなときは泣いてもいいんだよ。
人に気にされたら僕が言ってあげるよ。
その場にいなくても君の頭の中で言い訳するよ。
「目にゴミがはいったんだよ!!」
「まつげが!!」
「あくびだよ〜!!」
いっっぱい泣いていいから、気にしなくていいから。
暗い色の涙が枯れるまで、透明の涙になるまで
ずっっとそばにいてあげるよ。
だから、僕が辛くなった時君も助けてくれる……?
別にいいんだ。助けないと言ってくれてもいい。
言ってもらっても正直気持ちは届かないさ。
でも、匿名で繋がってるってなんかかっこよくない?
だから、もし辛くなったら泣いてもいいし羽ばたいてもいいんだよ。
酷いことを言ってしまうかもしれないけど、
友達とかを気にしてドス黒い辛い世界にいるなら、
なにも誰も感じたことの無い意識不明の方がいいんじゃないかな?
あと、死んだ時に友達とか家族が悲しむかな?って
思って躊躇してる君。偉い判断でもあるよ。まだまだ
遊びたいもんね。
でもさ、自分が羽ばたく寸前まで気にしてくれない
友人とか家族愛ってどう思う?
僕は「誰も気にしてくれないんだ。」
「羽ばたいてから謝ったり悲しむんだ。」とか
自分でも直したいレベルのネガティブ思考をしちゃうんだけど、
実際そうじゃん。
羽ばたいてから謝られてももうそこに居ないんだから
聞こえないよ。
よく羽ばたった印に石板を作って感謝を掲げたり
謝罪の気持ちを毎年毎年行うかもしれない。
正直いって意味ないんだよ。
なに?空に届いてるからいいんだ?
んなわけなくない?届いてるわけないじゃん。
羽ばたいてから言われても。
すんごい愚痴に話がズレちゃったね……。
結局は自分が辛い瞬間に支えてくれないなら
そんな友人とか要らないよって話をしたかったんだけど
ついつい書いてるうちに感情が昂っちゃたよ……。
さて、今回はここまでにしようかな。
結論は
「涙が無意識に出てしまうなら僕が言い訳するから泣いていいよ」だね。
そっと。
メンタルがヘラってる人がいれば、
プラスの出来事で寄り添うんじゃなくて、
マイナスな、「私と同じ気持ちだね」って
そっと寄り添ってほしい。
だって大体メンタルが病んでる時って病み曲とか
マイナスなものばかり見たりするでしょ?
まぁ、人によるけど……。
とにかく、共感が欲しいわけ。
別に詳細は要らないの。マイナスになったことがある
っていう事実さえあれば少しは気持ちが楽になるから。
だから、そっと傍に寄り添って頷いててほしい。