9/22/2022, 10:04:04 AM
居眠りしていた。
声が聞こえる。
鼓膜に響くようなバカデカイ声。
君だ。
目を開ける。
「おはよう」
普通のボリュームだ。
安心した。
9/22/2022, 5:39:29 AM
特別寒い訳じゃないのに、
なんか傍に居たくなる。
それが秋恋。
9/20/2022, 10:56:27 AM
クラスには多分なじめてない。
けど、
気にせず自分という存在を大切にしたい。
9/19/2022, 10:53:14 AM
カチ、カチ、カチ、カチ、カチ。
振り子が振れる度、音がする。
体を横に揺らす。
足も横に揺らす。
時計になったみたい。
時を刻むのが、わたしの役目。
『明日も遊ぼうね』
あの子の声。
頭に響く。
カチ、カチ、カチ、カチ、カチ。
振り子が揺れる度、音がする。
動きを止める。
目を閉じる。
わたしは時計。
不思議な時計。
あの子との時を、止めて。
9/18/2022, 10:21:09 AM
高層ビルの一室から、大都会の夜景を見下ろしてみた。
行き交う人の群れや、トラック、自動車を見た。
クリスマスの時には、
街全体に設置されたイルミネーションなんかも見た。
日常的な事でも夜になると特別な感じがする。
街を歩くのは、人間だけじゃないみたいな、
そんな特別感。
さて
この街は、今夜どんな夜景を魅せてくれるのかな。