旅舟

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7/8/2024, 10:49:45 AM

詩(テーマ)
『街の明かり』


優しい明かり
綺麗な明かり
悲しい明かり
淋しい明かり
嬉しい明かり
愛しい明かり
怒りの明かり
恋しい明かり
冷たい明かり 
美味しい明かり

ぽつぽつぽつぽつ
ぽっぽっぽっぽっ
いろんな明かりが
点いては、消えて、

1つの明かりに
1つのドラマ
明かりはこころの
写し絵のようね

街の明かりを見に行こう
きっとそれだけで癒される
街の明かりを見に行こう
今を生きるだけで
いいじゃないか


7/7/2024, 10:49:03 AM

詩(テーマ)
『七夕』


酷暑の夜の天の川
今年は浅瀬で遊んだか?

私の恋はかくれんぼ
彼女は遊びも手を抜かぬ

愛する人がいるならば
愛して欲しいと願うだろ

思いの重さ…合うことが
奇跡の恋だと、ふと、思う



7/6/2024, 10:44:25 AM

詩(テーマ)
『友だちの思い出』


人は生まれ
母に甘え、父を追う
祖母に抱かれ、祖父と遊ぶ
姉を真似て、兄を見て
弟を叩き、妹を撫でる

人は生まれ
家族こそが、大事でも
外に、外に、興味が湧いて
自分に似てる、子供を見てる
遊んでみたくて、うずうずしてる

人は生まれ
同じ歳の、友だちが
心の世界を、埋め尽くしてる
まるで自分、分身たちで
無くてはならない 酸素に変わる

人は生まれ
恋をして、裏切って
愛とか友とか、比べられずに
それでも続く、友もいる
鏡のような、友もいる

人は生まれ
恋や愛や、夢に生きる
友だちってのは、何なんだろう?
この、友だちの思い出が
私が誇れる、プライドだ!

7/5/2024, 10:59:19 AM

詩(テーマ)
『星空』


星空を見続けると
星が穴みたいで怖くなる
宇宙が風船なら
割れて消えちゃいそうだよ

星空を見続けると
星が動くみたいで怖くなる
「だるまさんが転んだ!」
肩をタッチしてきそう

星空を見続けると
星が落ちてきそうで怖くなる
テレビの戦争って
もっと怖いんだろうな

星空を見続けると
星が笑うみたいな声がした
会えなくなった人が
きっと見守ってくれてる

7/4/2024, 11:01:18 AM

詩(テーマ)
『神様だけが知っている』



神様だけが知っている
ん?
神様が知っているなら
もう
書く必要がないね
うん
だったら今日はお休みだ!
あっそぼ!



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