始まりは
いつからだろう
忘れたくても、忘れれない
ずっと、ずっと、ずっと
心にしまっておいた
言わないつもり
伝えないつもり
誰にも分からないように
気づかれないように
笑顔で誤魔化すの
何でもないわよって
いつまでも捨てれないのは
貴方への想いと
貴方の笑顔
口を開けば
いつも憎まれ口
可愛くない
けれど
実は思慮深くて
ちゃんと見ていてくれる
照れ屋でそんなところは見られたくない
だから
優しさが見えにくい
やっぱり
可愛くない
可愛くないのに、可愛い
そんな所が好きだし
誇らしく思う
砂浜を歩く
月明かりに照らされて浮かぶ
貴方の横顔
海の色に染まる貴方の瞳
吸い込まれそうなその蒼瞳に
私が映ってると良いな
ちょっとしたお願い
足跡は波にさらわれてすぐに消えるのに
私の気持ちはなかなか消えてくれない
貴方の笑顔
貴方の困った顔
貴方の涙
貴方の怒った顔
その度に気持ちが上書きされていく
波のように何度も何度も私の心に打ちつける
ねえ・・・?
繋いだ手に私は期待していいの・・?
勘違いしちゃうよ
勘違いじゃないといいな
自転車に乗って
どこまで行けるかな
どんな出会いがあって
どんな景色を見て
どんな新しい事に出会えるかな?
新しいドキドキ
新しいワクワク
貴方とも一緒に感じたい
貴方と一緒に同じ時間を過ごしたい
私の少しのワガママ
心の健康
自分が苦しい時、声をかけてくれる
自分が楽しい時、一緒に笑ってくれる
自分が辛い時、黙って隣にいてくれる
自分が悲しい時、一緒に泣いてくれる
自分が困った時、一緒に悩んでくれる
自分が迷った時、違う道を考えてくれる
自分が幸せな時、同じ幸せを共有してくれる
あなたが苦しい時、一緒に悩む
あなたが楽し時、一緒に笑う
あなたが悲しい時、撫でてあげる
あなたが困った時、一緒に解決する
あなたが迷った時、引っ張っていく
あなたが辛い時、側にいる
あなたが幸せな時、私も幸せ
たとえ離れていても
心は一緒