6/14/2023, 12:44:17 PM
あいまいな空…
う〜ん…
えぇ〜…
思い浮かばないしわかんねぇなぁ…
たまにこんな事を思いながら
気づいたら夜のような…朝のような…
カーテン越しに青くなる
あいまいな空を感じながら
眠れず仕事に行くことを
たまに後悔するのでした…。
- 後悔する男と夜と朝のbetween -
6/13/2023, 1:04:50 PM
君が咲く季節は決まって
お日様を隠しちゃうから
みんな足早に通り過ぎていく…
強い雨に濡れても
君の名に勝手な意味をつけられても
香りをたてることもせず
ただ…ひっそりと優しく
モノクロの景色を鮮やかにしてくれる。
雨があがる前にもう少しだけ側で眺めてよう…
君が夏のお日様を連れてくる前に。
- 紫陽花 -
6/12/2023, 2:58:23 PM
きらい…
好き…
そんな風に
何度も向き合って
あなたを想えることができてたら…
好き…
きらい…
まるで深い海の底に沈められたような
こんな気持ち…
あなたを失わずにいれたのかな…
- deep sea -
6/10/2023, 2:38:19 PM
文章越しに出逢えた
顔も知らないあなただけに
僕のやりたいことの話。
神様になって
全ての子供が幸せで救いのある
理不尽な理由で命がなくならない
そんな世界をつくりたい。
赤面してるけど
本気でやりたいこと。
- とある男の話 -
6/9/2023, 1:00:52 PM
別に特別な日でもなかったんだけど
冬の空が暮れ始める頃
付き合いたてのあなたは片道40分かけて
夜勤に向かう僕に
小さなお弁当箱を持ってきてくれたよね?
そんな日に限ってバタバタで
休憩時間に食べられなくて
冷たくなったお弁当。
仕事が終わって外に出ると
鼻の奥を突き抜けるような冷たい風
目が眩むほどの綺麗な朝日のぬくもりに
あなたが作ってくれた愛情たっぷりのお弁当。
そろそろ目を覚まして
同じ朝日を見てるかな…
いただきます
ベンチで小さく手を合わせる。
- beautiful day -