奇跡をもう一度…
あの一瞬の花火のように…
貴方に出逢えた奇跡をもう一度
いや、一度だなんて言わなくていい
貴方と過ごして行く日々の中での奇跡を…
奇跡を何度でも…
その奇跡を…貴方と共に噛み締め、共に歩んで行きたい
たそがれ…
しばらく更新することができなかった
たそがれ…季節は秋に移り変わって
過ごしやすい日々も増えてきた
暑すぎず、寒すぎず…過ごしやすい季節になった
それと同時に、秋も深まり、日没も早まった
夕暮れ時の、風の吹く丘で…頭を空っぽにして、夕日を眺める…
すると、見覚えのある声が響いてきて、現実に引き戻された。
やっぱりここに居た!こんなところでなにやってるの?
もしや…また何かあったんでしょ?
その声の主は…中学以来からの親友の声だった。
高校も同じで、委員会帰りの彼女の声に安堵感を覚える
教室覗いても居なかったから、先に帰ったんだと思ったけど、やっぱりここに居たのね。
ここにいる時は、絶対に何かあった時だもんね
…話聞くよ?
中学時代からずっと一緒の彼女は、私の事は何でも知っている
あはは、バレちゃったか。
やっぱり、隠し事なんて出来ないね。
実はね…
夕暮れ時で、たそがれていた私。
落ち込む気持ちもあったけど、元気な彼女の声に救われた。
これからも、ずっと親友でいたい。
命が燃え尽きるまで…
命が燃え尽きるまで、君を守ろう
僕は、君に出逢う為に生まれてきた
生涯、この身を君に捧ごう
生まれ変わっても、君に逢いたい
カレンダー…
ついこの間、カレンダーをめくったばかりだと思ったのに
もう次の月のカレンダーをめくっている
本当に、時間が経つのは早いものだ
月初めは、新しい月になったねと言うけれど、
そうこうしてるうちに、毎日忙しくしてるうちに
あっという間に次の月になる
毎月新しい気持ちで迎えるけれども、
日常生活を送っている上では、
日々を、毎日を、新しい気持ちで迎えたい
世界にひとつだけ…
世界にひとつだけの心。
その心は誰のものでもない
たった一つの、唯一無二の存在
誰にも真似出来ない
世界にたったひとつだけの心。
誰にも干渉されず、
誰にも邪魔されず。
世界に一つだけの心
大切にしてほしい