たそがれ…
しばらく更新することができなかった
たそがれ…季節は秋に移り変わって
過ごしやすい日々も増えてきた
暑すぎず、寒すぎず…過ごしやすい季節になった
それと同時に、秋も深まり、日没も早まった
夕暮れ時の、風の吹く丘で…頭を空っぽにして、夕日を眺める…
すると、見覚えのある声が響いてきて、現実に引き戻された。
やっぱりここに居た!こんなところでなにやってるの?
もしや…また何かあったんでしょ?
その声の主は…中学以来からの親友の声だった。
高校も同じで、委員会帰りの彼女の声に安堵感を覚える
教室覗いても居なかったから、先に帰ったんだと思ったけど、やっぱりここに居たのね。
ここにいる時は、絶対に何かあった時だもんね
…話聞くよ?
中学時代からずっと一緒の彼女は、私の事は何でも知っている
あはは、バレちゃったか。
やっぱり、隠し事なんて出来ないね。
実はね…
夕暮れ時で、たそがれていた私。
落ち込む気持ちもあったけど、元気な彼女の声に救われた。
これからも、ずっと親友でいたい。
10/2/2024, 3:22:58 AM