風にみをまかせて…会いたい人がいる。
とても優しくて、面白くて、お酒が入ってしまうと
私に甘えてくる。それがとても嬉しかった。
あの優しさはどこからくるの❓と考えてしまう。
一緒に帰って途中で、ご飯食べている時、私が文句を言っても、優しくさとしてくれる。ムカつく先輩をどおしたら仕事させるか…それが一番辛かった。お前は色んな人に言って助けてを求めるんだよ。お前は自分1人で仕事やろうとするから体に出ちゃうんだよ。誰でもいい周りが言ってくれるから…その言葉を信じてやってみた。
失敗した。周りにいいすぎたのだ…私は先輩にみっちり怒られた。そしたらコンタクトがなくなったくらい泣き崩れた。そのせいで本当にコンタクトを無くした笑
前にこんなことがあった。今、家の近所で飲んでいるとメールが届いた。それも元日に。私ははいはいと言って流した。また、メールが来た。今お前が使っている駅にいる…あー出来上がってしまっているんだな。私は家族に行って駅に行った。見つけた…完璧に出来上がってしまっているまあ、少しなら飲ませても大丈夫か…と思ってしまったのがいけなかった…お店の中で踊ってしまい、私が辞めなさいと言っても聞かない。
もうこれ以上呑ますとやばいと感じてタクシーに乗せた。住所は免許証でわかったが、番地がわからない。
私は住所近くに残して帰った。
翌日。心配だったからメールした。携帯がなった。
彼からだった。昨日はすまんという電話だった。帰れたかを聴いたら平気だと言った。
私は今度飲む時は私の好きなきゅうり、ナス、の漬物とトマト食べてねと言ったら、子供が駄々をこねるように
言ってきた…そう、彼は夏野菜が嫌いなのだ。それが彼をみた最後だった。
いつもならメールをしてもメールを返してくれるのになかなかこない…
忘れもしない7月17日彼は亡くなった。私が寝ようとした時、仲のいい友達からのメールで飛び起きた。
私はあなたに色々面白い話を聞きたかった、私が病気になっても普通に接してくれた…
私が亡くなったら風になってあなたを探すわ
大好きなあなたを…
おうち時間でやりたい事。やってみたいのは
童話を書きたい。色々なストーリーが出てくるのにまとまらない。一回だけ童話を送った事がある。
でも落選。でも書いたことに意義があると思っている
その童話を絵の上手い幼馴染に書いもらった。
私がもし童話を書いたら、その幼馴染に絵を描いてもらおうと思っていた。幼馴染は描いて戻ってきた。
私が思っていた通りの絵で嬉しかった。
その童話は大切に保管してある。
もう一度でいいからちゃんとした童話を書きたいから
時間が欲しい…
私は心は子供のままでいいと思う。
心が子供のままだと子供の声が一緒にわかるし、何して欲しいかわかるから、私は心は子供のままでいいと、いいきかせてる
私は小さい頃から好きになると、みんなからバレバレだよ。とよく言われたもんだ。ここ10年ぐらいいい人に恵まれず、恋というのがわからなくなってしまった。
恋❓愛❓それの区別もわからなくなってきた。
昔、ドラマで、世界の中心で愛を叫ぶのDVDを買った。
久々にそのドラマをみた。あーなんて美しいんだろう…と思った。最近、気になる男性を見つけた。。それが愛なのか恋なのか…その男性はとても爽やかで明るい人で人なっこくて面白い人。友達にきいたらそれが恋なのよ。かっこいいし、優しい、あまり喋らないけど、みていて飽きない。私はこれが愛かもしれないけど、叫びたい。好きです。付き合ってくださいと叫びたい。
好きです。付き合ってくださいと叫びたい
それは私が小さい時の話。私はおてんば娘で、いつも虫かごと網を持ってモンシロチョウらしい蝶を追い回していた。そんなやんちゃな私を母は遠くでみていた。
私と母はいつもモンシロチョウらしい蝶をよく行く畑に行ってモンシロチョウを探していた。そこはレンゲ草の畑。辺り一面ピンク色に染まっていた。母が私を自転車から下ろすと私は一目散でレンゲ草畑にかけて行った。
私達だけだと思っていたら、先客がいた。私と同じ歳か、一つ年上かのその男の子も虫かごと網を持っていた。母が、この子も一緒に遊んでくれない❓と言ったらその男の子は私の手を繋ぎ蝶を2人して探した。そしてここに蝶いるよ❗️と小さな声で言ってきた。私はそーっと網を抱えてその蝶に目掛けて網をばさりと振りかざした。
逃げた…私は蝶が飛んで行ってしまった事に泣いてしまった。母はちょっと大丈夫⁉️と声をだして私のところまでやってきた。母はその男の子に謝っていた。その男の子のお父さんと見られる男の人が、シーと言った時写真を撮った。後日会う約束をして私達は帰った。
会う約束の日。男の子から茶色の封筒を渡された。
開けてみると1枚の写真。そこには私の髪の毛で休んでいるモンシロチョウがリボンのように映っていた。
私は男の子のおじさんにありがとうと言ってまた、男の子と仲良く遊んだ