頑張って生きる一般人さん。

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5/21/2023, 3:52:55 PM






……見えますか?
この上の五行の空白に、
目には見えない、
透明な水が零れているのです。
さぁ、心の中で想像してみましょう。
自分だけの『透明な水』を。

〜透明な水〜

5/20/2023, 4:32:50 PM

私に精一杯尽くしてくれるあなたがいいです。

他の人に目移りなんかしないで、

ずっと私だけを見つめていて欲しいです。

何かいざこざがあっても、

何だかんだで最終的には仲直りしている。

そんなあなたがいいです。

私も精一杯あなたに尽くします。

あなたから見て、『理想のあなた』になれるように。

〜理想のあなた〜

5/19/2023, 9:56:50 PM

「じゃあな」

いつものように冷静で、淡々とした声で告げる彼。

「うん、またね」

いつもよりもちょっぴり寂しさが混じってしまう私。

幼なじみである彼から言われた、唐突の引越し。

場所は、今いる辺鄙な田舎なんかじゃなくて、建物がいっぱいの都会の方。

簡単に会える距離では無い。

……今日は最後の日なのに。

「大好きだよ」って、彼に言えなかった。

〜突然の別れ〜

5/18/2023, 4:08:36 PM

胸の奥がキュンキュンして甘酸っぱくて、でも、ちょっとほろ苦くて……

The青春!って感じの恋をしてみたい!

いやまぁ、恋してるにはしてるんだけど……

もうほんっと苦い!苦すぎる!!

気になってるあの子は、いっつも素っ気ない態度してるし、

だから私も、トゲのあるような言葉になるし……

こう、二人の距離が全然いい感じに縮まらない。

あーもう!
早く私をあなただけのものにしてよ!!

〜恋物語〜

5/17/2023, 4:09:01 PM

辺りが静まり返った真夜中。

私は違う自分へと、姿を変える。

『優等生』から『ネトゲ女』へ。

真の姿は後者の方。

勉強なんて大っ嫌いだ。

偉い子ぶるのも疲れに疲れる。

束縛されて生きる人生なんて楽しくないから、私は逃げることを選ぶ。

いわゆる、現実逃避。

今日も夜な夜なこっそりと画面越しの空間へ入ってゆくんだ。

〜真夜中〜

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