きっとぼくたちには聞こえないで
それで確実に迫っているなら
ただ自分が自分を好きでいられるように
場所も仕事も
ふるまいも心持ちも
すべて変えていくしか
自分を満たす方法はないと思うよ
揺られ
揺られ
外には一面の田んぼ
まばらな家たちを垣間見たら
もうすぐ駅
ひとを乗せて
石炭を積んで
またおやすみの頃にどうぞ
これは常々思っていることなんですが
受験であっても、受検であっても
合格率がどうとか
勉強時間がどうとか
コスパがどうとか(これに関しては言葉として正しいのかも怪しいけど)
そういう本質的でないことでモノを判断したりだとか
やらない言い訳をするのって
向き合うことから避けてるだけに見えます
結局、本当にやりたいことならやり遂げるだけだし
そんなものに関わらず、ちゃんとやってきた人が合格するし
できなかった人が落ちるだけのこと。
自分が勝ち取るかどうかだけが判断基準だと思います
それ以外はただの後付けの理屈でしかない
必要ならすぐにつかみに行く
そういう冒険心が、生きる上で大事な事だと思います
空転はしていないし
着実に前に進んでいる、はず
なのに漠然とした疲労感があるのは
環境を変えるのに多大なエネルギーが必要だから、というのを
実感しているから、だと思う
あと少しで大きく人生を変える行動を起こさないといけない
自分で決めたことだから、やめようとは思わないけど
アクセルを踏み込むのには幾らか勇気がいる
会社員の退職(転職)理由って、なにが多いだろうか
ある調査では、会社に伝えた退職理由と、本当の理由は別にあるという
それはそうだなあ
会社の中にいる人の論理と、出ていく人の論理は違うわけで
そもそも本当のことをストレートに言ったところで
何も生まれはしないだろうね
で、本当の方の退職理由は、やっぱり人間関係、給与(待遇)関係が上位にあった
基本的にはこの2つに尽きると思う
給与が高ければ、多少人間関係に問題あろうと我慢できるだろうし
この人たちのために働きたいという環境なら、極端に給与が低くない限り続けられる
でも、どちらも、そこそこでしかないなら
こんなところでという気持ちが起こって当然
そのための準備をしてきたのなら、どんどん行きたい方に向かっていける
※しっくりこないお題が多いので、時々で思ったことを綴る場合が増えそうです