会社員の退職(転職)理由って、なにが多いだろうか
ある調査では、会社に伝えた退職理由と、本当の理由は別にあるという
それはそうだなあ
会社の中にいる人の論理と、出ていく人の論理は違うわけで
そもそも本当のことをストレートに言ったところで
何も生まれはしないだろうね
で、本当の方の退職理由は、やっぱり人間関係、給与(待遇)関係が上位にあった
基本的にはこの2つに尽きると思う
給与が高ければ、多少人間関係に問題あろうと我慢できるだろうし
この人たちのために働きたいという環境なら、極端に給与が低くない限り続けられる
でも、どちらも、そこそこでしかないなら
こんなところでという気持ちが起こって当然
そのための準備をしてきたのなら、どんどん行きたい方に向かっていける
※しっくりこないお題が多いので、時々で思ったことを綴る場合が増えそうです
手放す勇気、めちゃくちゃ大事だと思う
何かを手放さないと、何も得られない
手放さないというのは、コンフォートゾーンに居座ることを意味している
あらゆる環境を変えて、欲しいものを手に入れることにとても魅力を感じている
会社もそうだし、場所、人間関係、場合によっては、家族
本当に変えないといけないものはなんだろうと自問しながら、
しなやかに変化していきたい
限られた酸素で、ゆっくりと大きな呼吸をしていた
たぶん水深20メートルもないところ
多くは青色
ときおり耳抜きをしながら、
普段とはちがうまわりの音をよく聞いて
身振り手振りのコミュニケーションをとる
上を見上げれば魚群と、青と
差し込んだ太陽の光
心を動かされるには十分だった
あの温度、音、景色をまた体験したくて
手紙を開くとそこには
記憶の奥底で消えかかっていた筆跡がありました
赦しはありませんでした
自分に対しても、人に対しても
年齢や経験の関係で、思考が青いなあと思う時があります
等身大に生きるのは一定まで難しいものです
若いからこそ背伸びをしたくなるし
他と違うんだと思い込みたがる
それって、みんなそんなもんじゃない?とか
そっちの方が普通じゃない?とか
普通じゃないと思われたいために、
故意にやってるだけじゃない?とか
結構思う時がある
平凡であることを認められるようになると
ひとつ枷が外れるかもしれません