私の住んでいる地域は雪があんまり降らないから
雪が積もって子どもたちがはしゃいでいる様子を見ると、雪が降って欲しいなぁと思う反面
道路が凍って滑ったり、雪で通行止めになったりとそういうニュースを見かけると雪って怖いなと思う
それでも毎年降らないかなぁと願い、降った時は子供のようにはしゃぐ
滅多に降らない地域だからこそ雪はとても特別なもの
今年も雪がぱらつくのを待っている

昔両親に連れていってもらったイルミネーション
まるで魔法の世界に来たかのように
キラキラしていた
寒さなんて忘れるほど
光に夢中になった
大人になるにつれ
イルミネーションを見る回数は減った
子供の時の感動をまた味わいたい
大切な人と一緒に見に行ったらまた味わえるかな
いつかそういう人と一緒にイルミネーションを見に行きたい

彼と付き合って半年
愛を注いで注がれて
時が流れるのが早く感じる
本当に私が貴方の彼女で良かったのかと
未だに思うことはあるけれど
楽しそうな笑顔と私を見る瞳を見て
私で良いんだねと思うことが出来る
いつも支えてくれてありがとう

あなたの心とわたしの心
あなたの心のほうがあたたかくて心地よい
心地よすぎて奪って私のものにしたいぐらい
あなたの心が欲しい
私はわがままだから
心だけと言わず
あなたの全てが私のものになれば良いのに
あぁ私に惚れられるなんて可哀想な人なのかしら
私のものになるまで絶対に逃がさない

仲間がたった1人でも
私のことを認めてくれる人が居るなら
私は頑張って生きようと思う
私が死ぬ時はきっと
私に生きて欲しいと言う人が居なくなった時だろう
自分の臓器も人も皆私を見捨てる