「明日、もし晴れたら」
明日は雨だって。
99%ってね、笑
保険なんか掛けちゃって、
どーせ絶対なんかないから〜ってさ。
笑っちゃうね。
でも確率的には雨降りやすいよ〜くらいでしょ?
そんなん思ってるから雨が降るんだよ。
多分この天候だったら雨が降る。
そんな天気だって気分屋なんだから変わるでしょうに、
そんな心意気だから雨降るんだよね〜、
明日は絶対晴れる!くらいで行かないと...
あ、雨とか曇りが好きな人は別ね?
でも明日は君とお出かけだからさ、
明日は絶対晴れる!って思うけど、
「"明日、もし晴れたら"お出かけしませんか?」
「だから、一人でいたい。」
邪魔されるのが嫌い。
分かってるフリされるのが嫌い。
そうして、突き放してきた人物が居る。
正直、話すのは好きだし聞くのも好き。
人だって好き。
それでも、一人でいたい時もある。
そんなわがままで突き放してきた訳だし。
そのときは、感情が昂ってしまっただけ。
本当はそんなこと思っていない。
そんなこと言っても、そのときの傷は消えないものだ。
もう遅い、あとの祭り状態だ。
そんな経験が何度かあった。
今度こそは、次はちゃんとしよう、
それでも癖は治らないもので...
そんなふうに結局いつか突き放すなら、
いっそのこと最初から突き放しとけばいい。
もう、自分で人を傷つけないように...
「"だから一人でいたい"。」
「澄んだ瞳」
絶対に出来ない。
無駄なことだよ。
誰もやってないのは失敗するのが分かるからだよ。
そんなのも分かんないの?
色々な罵詈雑言を浴びせられてきたのは
近くで見てきたから分かる。
それでも貴方たちは自分が信じた道を突き進んで、
間違いを正解にして進んできて、
いつか天下統一するんだって、
本当に思えてきて、
下なんか見ない。ずっと見てるのは頂点だけ。
"澄んだ瞳"で、曇りなんて1つもなくて、
まっすぐ前を見続ける貴方の"澄んだ瞳"に
私は心奪われてしまったのです。
「嵐が来ようとも」
例え、どんな変化があろうとも、
どんな進化があろうとも、
"嵐が来ようとも"。
きっと貴方たちは、
私たちを弄んで、喜ばせてくれて、
貴方たちは、
良く期待を裏切ってきて、予想不可な行動をして、
だから私たちは、
貴方たちに振り回されながら、
"嵐が来ようとも"平常で、
でも心の中では期待をして、
振り回されるのも求めているのですよ。
「お祭り」
今日は楽しい"お祭り"。
祭囃子が響き渡り、
まるで虚構のように、朧にしか見えない宴。
宵の宴、"お祭り"が始まる。
踊り狂い、とおりゃんせ?
いきはよいよい かえりはこわい
それすら刹那に消すように、さぁさぁおどりゃんせ。
祭りだ祭りだ"お祭り"だ。
きっと運命な終焉も、最後笑えば大丈夫。
とおりゃんせ、おどりゃんせ、
今日は楽しい"お祭り"だ .