「愛を叫ぶ。」
※今回ふざけてます。
きょっうは〜♪
おっしと〜♪あっくしゅする〜♪
いっや音痴すぎだろ。
いやでも考えてみろ自分。
今日は推しの握手当日。
そして私は握手券を手に入れる為、
アルバムを100?くらい買った。
お陰で財布はすっからかんだ!
いや誇れる事じゃねぇな。
まぁそのお陰で握手券13枚は当たった。
いやでも100買って13は運悪くね?
まぁそんなの気にするだけ無駄だ。
そう推しに会えると言うだけで幸せなのだ。
金なんて気にするなと私の第六感が囁いてる。
いや第六感が囁くのはなんか違くね?
そもそも第六感の意味知らなかったわ。
まぁそんな事どうでもいいんだ。
これどれだけ話脱線すれば良いの?
えてか知ってます?オタクは一人言が多いって。
あこれ自分だけかもんしないな。
いや待ってくれ、そろそろ私の番だ。
実を言うとこの一人言握手会並んでる中で
心の中で大暴れしておりました。
えぐくね〜?まじまんじ〜
てかまじまんじの意味知らんけどな。
いや知らんのに使うのが終わってるわ。
そもそもここまで題名の愛を叫ぶ一切
沿ってないんよな。えぐくね?
そもそもここまで見てる人の方が少ない訳よ。
じゃあもう何言っても良いんじゃね?
いやダメだ。推し様と握手する前に
そんな汚れた言葉を使ったら死ぬ。
いや待て。いっや待って!?
死ぬ言っちゃったじゃん!?
汚れてる言葉言っちゃったじゃん!?
あーもう推し様が〜泣(இдஇ`。)
いやもう汚れてたか。
だって考えてみ?
今自分首に首輪付けてる訳。
今ペットの首輪付けてる訳。
これを推し様に引っ張ってもらうんだ!♡
うへへへへへ♡
うっわ気持ち悪。
てか次で握手だ〜
なんか冷静なってきた。
「お次の方どうぞ〜」
あ来た
推「今日は来てくれてありがとね」
自「あの!握手券13枚はあるので今は
私の"愛を叫ぶ"事に徹底させて下さい!」
推「あっ、う、うん...(引」
自「実は今日で推し始めてぴったり1000日なんですよ!えぴったりって凄いですよね。いやそんなのはどうでも良くて、いつも推し様のお歌聞かせて頂いております!いやあれ無料で聞けているのは天才ですよ!?ちょってかいつもビジュが神ってるんですよ!?それなのに現実もビジュ神ってるのはもうギルティですよ!?てかいつもあのお声が!あの天然水のように綺麗な歌声なのにきちんと自分の意思を、芯を持っているようなあの力強くも美しいあのお声でお歌を聞けてるからもう生きれてると言っても過言ではございません!てか性格的にももうエンジェルなんですよ!いつもリスナーの為に頑張ってくれる事とかまじ天使ですよ!?てか嬉しいですけど寝てください!休んでください!体調崩さないでください!もうそれだけが頼みと言っても過言ではございません!あぁもう時間ないので最後一言にまとめます!後12回ありますけど!?まぁ最後一言!
まじ引退するまで一生推し続けます!!!!!!!!」
「モンシロチョウ」
モンシロチョウが横切った。
ならここでケジメを付けよう。
モンシロチョウが私の所に来たのなら、
私の事、導いてくれるよね?
私の成長、見ててよ。
私もここから進むから。
※モンシロチョウが横切る意味を調べてみてください。
「忘れられない、いつまでも。」
時計を見た。
25時。
最近、寝付けない事が多くなってしまった。
今日だって、すぐ起きてしまった。
なんとなく、夜風に当たりたくなって。
散歩に行く事にした。
すぐ帰るし、サンダルでいっか。
暗い、静か。
でもこれが妙に落ち着くのだ。
家から1番近い公園に来た。
少し森に入るからか、この公園は街灯も近くになく、
他の人にもあまり知られていない。
僕のお気に入りなのだ。
そっとブランコに腰をかけて、
軽く漕いでぼーっとする。
そしたら、ぼーっとしすぎたのか。
ブランコから落ちてしまった。
この公園は珍しく砂ではなく草が地面を覆っている。
だからそれ程落ちても痛くはない。
転けてそのまま上を見た。
そしたら____。
すっごい綺麗な夜空が広がっていたんだ。
僕もあの星になれたら...なんて思いながら
手を上に上げた。
が、その手は虚しく空を切った。
まぁそりゃそうか。
でも、こんな綺麗な景色久しぶり。
いや、初めて見た。
こんな景色、"忘れられない、いつまでも"。
「一年後」
名前も忘れて。
願いも忘れて。
ぼくも忘れて。
自分も忘れて。
それでも、
いつか思い出してくれるよね。
"一年後"。
思い出してくれるかな?
待ってるから...
なんかそうですね、
記憶喪失で、一年後には思い出してくれてるかなって
感じのやつです
「初恋の日」
貴方に出逢ったあの日。
最初は少しウザったくて、
そっと距離を置いて。
それでも貴方は、
私に近づいて、寄り添ってくれて。
一目惚れように、よくある展開には
出来なかったけれど。
間違いなく貴方に出逢えて良かった。
それに後悔なんてない。
貴方に出逢えた。
貴方が近づいてくれた。
私が1歩引いたなら、2歩近づいてくれた。
そんな時、貴方は私にとっての"初恋の日"を
貰ってくれた。
今なら貴方に言える。
「ありがとう」