@ramunegumi_1125

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3/31/2024, 1:57:38 PM

「幸せに」

「"お幸せに"」

わざと、少し嫌味交じりに言ってやった。
だが、ちゃんと幸せになって欲しいとは思っている。

けど、君の隣が私じゃないのが...
少し、いや結構妬んでしまったのだ。

正直に言おう。
”凄く”嫌だった。

ずっと君の隣が私なら...
そんな想像をしてきた。

そのために、君の理想になる為に。
様々な事を頑張ったし、慣れない事にも挑戦した。

それでも君は私を選んでくれなかった。

この心の傷跡(スカー)は消えてくれないけど、

私が好きになった人には”幸せ”でいて欲しい。

だからもう一度君に。
今度は本音で話して。

「”お幸せに”」

3/30/2024, 1:59:53 PM

『何気ないふり』

「大丈夫?」
「大丈夫だよ笑」

こうした一言をまた口ずさむ。

大丈夫じゃないでしょ。

大丈夫ならそんなに作り笑顔なんてしないでしょ。

そんな"何気ないふり"なんてしないでよ...



「大丈夫?」
「大丈夫だよ笑」

こうしてまた嘘を軽く口走る。

大丈夫な訳ないでしょ。

そんな事聞くなら選択肢なんて与えないでよ。

こんな"何気ないふり"なんてさせないでよ...





見たいならどうぞ。
解説的なのですね、
これ視点2つあるんですよね。
上が大丈夫と聞き心配する子ですね。
下が大丈夫じゃないのに大丈夫と嘘をついた子ですね。
私の感想なのですが、"大丈夫"って聞かれるの結構
辛くないですか?下の子が言ってるように
大丈夫と聞かれると聞かれてる子に選択肢が
与えられるんですよね。
でも作り笑顔してる時点で溜め込んじゃう性格なのは
なんとなく分かると思うのですが、そんな子に
選択肢なんて与えてしまうと、"大丈夫"と心配させないように言いますよね。
そのせいで、また嘘を付くのですが、
上の子はそれに気づいているので
お題のように"何気ないふり"をしないで。と
思うのですが、心の奥にしまってますね。
下の子は逆に"何気ないふり"をさせないで。と
心の奥で思うのですね。ここだけではありませんが
上の子と下の子で思ってる子を対にしてるのが好きです
こうして二人はすれ違ってしまうって言うのを
短くしただけなんですよね。
ここまで読んでくれた人いないと思いますが
呼んでくれた人がいるのなら有難う御座います。

3/29/2024, 10:23:26 AM

「ハッピーエンド」

今日も私は小さな子供達に言うのだ。

「夢なんて叶わないよ。」
「神様なんていないよ。」
「幸せなんていつかは消えるよ。」
「大切な人だっていつかは消えるよ。」
「自分だっていつかは死ぬんだよ。」

だってそうでしょ?
子供の頃に夢を見て、それが壊されるから。
だから大人になって辛くなるんでしょ?

だったら今の内に現実を見せてあげた方が辛くない。

そしたら。

みんな"ハッピーエンド"で終われるでしょ?



「ハッピーエンド」2

この世界って可笑しいよね。
だってスポットライトに当たってる方しか見ないもん。
例でも出して上げるよ。

例えば桃太郎。

お話は桃太郎が村に意地悪をする鬼を倒して
桃太郎は村の人に慕われて"ハッピーエンド"で
終わるお話。

でもさ、鬼の方にスポットライトを当ててみな?

鬼の方だって村に意地悪をしなければいけない
理由があったのかもしれない。

鬼の方は普段通りに過ごしてただけなのに。

急に桃太郎がやってきて、仕方なく。
仕方なく戦いに入ったのかもしれない。

村の方から鬼に意地悪をしていたのかもしれない。

そう思うと、この日本の物語は
本当に全て"ハッピーエンド"って言えるのかな?



「ハッピーエンド」3

人生なんてハードモードで
本当に"ハッピーエンド"になれる
確証なんてないんだから。

せめて、せめてさ。

自分達の物語の中くらい

"ハッピーエンド"で居させてくれませんか?




※この中の文章は全て矛盾しておりますが、
全て同じ者が執筆しております。

3/28/2024, 11:09:56 AM

「見つめられると」

もう決めた。
決めた事なんだ。

僕はここから飛び降りて、
空に飛ぶって決めた。

決めた。
決めたのに、、

なんで君はそんなまっすぐ僕の目を見てくるの?

そんなまっすぐ"見つめられると"

揺らいじゃうじゃん....

戻りたくなるじゃん、"生きたくなる"じゃん

だから、そんなに僕を見つめないでよ...

3/27/2024, 2:06:48 PM

「My Heart」

いつでも私を褒めてくれる君が
好きなんだ。
それでも私は君を突き放してしまう。
暴言などを吐いてしまう
それでも君は私に"好き"って伝えてくれる
笑ってくれる、愛してくれる

だからこそ私も君に甘えてしまうのかもしれない。
今日も私は君を突き放して、
"My Heart"を隠すのだ。

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